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ヨッシンと 地学の散歩


ヨッシンとこのサイトについて

 ヨッシンは大阪で府立高校の教師をしていましたが定年となりやめました。いちおう専門は地学となっています。 大学では、地質学を専攻していましたが、 何をやっていたかははっきりしません。 そのころから、いろいろな研究会に顔を出し、専門分野があいまいになっていました。 教師になってからも、天文関係、気象関係と首をつっこんでは中途半端に終わっています。 大阪の地学の教師にはそんな人たちが多いのか、大阪地学教師グループというのを作ってわいわい言い合っていました。 何かと活動していましたが、定年で辞めていく先生が多く、ついに解散しました。
 このサイトを作るにあたって呼び名をどのようにしようかいろいろ考えました。 ふつう「誰それの何々」というパターンが多いのでまねようと思いました。 「誰それ」の部分については、ふつうニックネームを使うようなのでいろいろ検討してみました。 高校ではいろいろな呼び方をされるのですが、それらは無視して、小さい頃ヨッシンと呼ばれていたので、 このサイトのナビゲーターの名前としました。 カタカナにしたのはこの方がインターネットでの検索件数が少ないからです。 最近は、ブログというかタウン情報が流行し、登場人物がほとんどニックネームで呼ばれています。 よしい、よしかわ、よしき、よしこ、よしざわ、よしだ、よしたに・・・という名前はみんな「よっしー」か「よっしん」と呼ばれています。 そこの「ヨッシン」にヒットする件数が非常に多くなってきた上に、検索エンジンがひらがなカタカナを区別しなくなり意味がなくなってしまいました。
 後に続ける「何々」にあたる言葉を探していたところ思い出したのが、「物理の散歩道」という昔読んだことのある本です。 詳しい内容は忘れてしまいましたが、物理学に関した身近な話題を何人かの物理学者が解説する内容でした。 この本のタイトルにある「散歩」の意味することが気に入って借用することにしました。 この本のように、地学に関係した身近な話題を解説できればと考えています。 問題は、「地学の散歩」といえば。岩石や鉱物・化石採集、地質見学など野外に出て何かをすることと結びつきます。 実際そういう意味で使っているサイトもあります。 本意は「話題で遊ぶ」ということです。それとは違う使い方をされていることがふつうなので、紛らわしくなっているかもしれません。
 「誰それ」と「何々」の間におく接続詞もナビゲーターの役割を強くする意味で、「と」にしました。「の」の連続を防ぐ効果もあります。
 せっかく「散歩」と名前をつけたので、各部のタイトルもそれに関連した名前にしました。
 まだまだ載せたいことがいっぱいあります。今後もこまめに改訂していくと思います。ときどき、のぞいてやってください。 多くの人に見てもらうためにも、よかったらリンクをはってやってください


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2007年 3月 6日ウェブページ開設、2007年 3月21日このページ作成 
2007/7/5, 2009/4/6/, 2010/12/26, 2011/2/26, 2014/4/6,2015/3/7,12/11一部修正



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