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2014/04/19-22 礼文・利尻島


01 4/19 小平町鰊番屋

 平日が自由に使えるようになりました。まずしたいことは、いろいろなところに行ってその地方独特のものをみたいということです。全国にはそのような場所がたくさんあります。まず最初に行こうと決めたのは、利尻島と礼文島です。ここが最初になった理由は、今となっては定かではありませんが、広告などで眼に入ってきたからだと思われます。旅行会社の設定しているパッケージツアー参加第1号です。

02 4/19 天塩から稚内

 小平を出発してから、まっすぐな海岸線沿いを1時間半ほど走っているのに、景色はあまり変わりありません。途中、天売・焼尻島の近くまで来ましたが、それも遠ざかっています。天塩で3回目の休憩が入っていたような気がします。キタキツネの絵が描かれた巾着袋入りの飴を買っています。これは帰りだったかな。この袋は今でもお気に入りになっています。

03 4/19 稚内 星

 夕食後には、星を見に港の方まで行っています。食事前の散歩は、場所探しを兼ねていたはずです。少なくとも、南側の海沿いには適当な場所が見つからなかったのでしょう。小学校の近くにしなかったのは、それほど空が開けていなかったからなのでしょうか。
 港は予想以上に明かりが強くあまりいい結果が得られませんでした。それでも30秒露出ですから、それなりに暗かったという事なのでしょうか。

04 4/20 朝の稚内

 稚内の朝です。空が明るくなっているという声で目が覚めたような気がしています。誰かと相部屋だったのかな。何か、話のつじつまが合いません。東の空を見ると日が昇りかけています。東側に窓のある部屋に泊まっていたようです。宿がどこだったかはっきりしていません。候補になるのは3つほどありますが、この窓がありそうなのは1軒だけに絞られます。

05 4/20 稚内公園・稚内港

 稚内市街を北に向かって歩いています。目的地は稚内公園です。何があるかわかっていませんが、見晴らしのいいところがあるのではと期待しています。禅徳寺を少し行き過ぎたところに入口があります。ここからだと北側の氷雪の門があるあたりまではいけそうです。他にも北方記念館とか開基百年記念塔もありますが、こちらまでは時間的に無理でしょう。朝が早いので展示施設は開いていないでしょう。

06 4/20 野寒布岬沖

 船で向かう先は礼文島です。稚内からは、野寒布岬をぐるっと回るようにしていくことになります。10分もしないうちに進行左前方に野寒布岬が見えてきました。ほとんど海面の高さに赤白模様の灯台が建っています。普通は丘の上などにある事が多いのですが、ここでは違います。野寒布岬灯台だと思っていたのですが、正式名称は稚内灯台のようです。

07 4/20 利尻礼文島航路

 次の目的地である礼文島が見えてきていますが、近づくようすもなく、横を移動しています。船は、直接礼文島に向かうのではなく、利尻島を経由してから礼文島に向かいます。この時点では、礼文島から離れたところを航行しているのがわかります。稚内で船に乗る前に、添乗員さんが利尻島鴛泊で降りないように何度も注意していたようです。

08 4/20 礼文島到着

 船は礼文島香深港に近づいています。海岸のようすがはっきりと見えるようになってきています。香深港へは南から近づいています。南側の海岸線がよく見えます。会津の岬の灯台が丘の上に少しだけ顔を出しています。海岸から急斜面を上っていく橋のようになっている道路も見えます。

09 4/20 礼文島 澄海湾

 西上泊の駐車場から坂を登っていくと尾根の上に出ます。ここからは北側にある入り江がよく見えます。澄海湾といいます。読み方は「すかい」です。礼文島でいちばん澄んだ海だそうです。どこnの海もきれいでここが一番というのはよくわかりませんでした。波は穏やかな方だったかな。澄海岬といういい方もされますが、岬はここから左側の方をいうのでしょう。右側は稲穂の崎というようです。

10 4/20 礼文島 スコトン岬

 西上泊からいったん船泊湾まで戻り、湾の西側を北上しその先端にあるスコトン岬をめざします。途中丘の上を通りますが、上面はなだらかに波うっているように見えます。氷河のできる場所の周辺では、地面が凍ったり溶けたりを繰り返すことで土が運ばれてこのような地形になる事があるそうです。周氷河地形の一種です。

11 4/20 礼文島 金田の岬

 スコトン岬の次に行くところは金田の岬です。船泊湾の反対側にある岬です。ここで昼食を食べることになっています。岬の横にある建物に入ったような記憶があります。何を食べたのかは覚えていません。
 昼食後少し時間があったので、岬の方を歩いています。道路は岬を切り通しで突っ切っています。切り通しの岬側の崖です。右側に急傾斜した地層が見えます。赤くなっているところは最近崩れ落ちてきたのでしょう。店はこの左側にありました。

12 4/20 礼文島 元地

 金田の岬の次は元地です。このまま、礼文島の東海岸を香深まで戻って、そこから山越えをして西海岸に抜けたところにあります。礼文島では西風が強く吹きつけるようで西海岸に沿って縦断する道路はありません。
 元地海岸から北側の風景です。平らな岩が細い溝を挟んで立っています。地蔵さんが手を合わせているように見えるということから、地蔵岩という名前がつけられています。どうしてこのような狭い溝ができたのかが気になります。近くに行くのは危険そうです。切り立った崖がその先も含めてずっと続いています。

13 4/21 礼文島 朝の香深

 香深に戻ってからは、普通なら星を見るはずなのですが、夕陽が見られなかったこともあり、外には出ていないようです。そのまま早く寝たのかな。
 香深は礼文島の東海岸にありますから、朝日はよく見えます。朝早く、空が明るくなってきた頃に目が覚めました。日の出を見ることにしましたが、やはり雲がかかっていました。雲の合間から見えた朝日です。

14 4/21 礼文島 桃岩猫岩展望台

 今日は、いったん桃岩猫岩展望台(名前は桃台猫台だったかな)に行きます。昨日行った元地の近くですが、桃岩に対して反対側にあります。ここを見た後は、再び香深に戻りフェリーで利尻島に渡る予定です。
 朝の集合時に見えた利尻山です。相変わらず霞んでいます。利尻島に渡ったらきれいにみえるのでしょうか。

15 4/21 礼文島から利尻島

 香深まで戻ったら、フェリーに乗って利尻島に渡ります。桃岩猫岩展望台に行っている間は、ホテルのロビーに大きな荷物を置いていたのかな。
 これから乗るフェリーの出発時刻ですが、写真のタイムスタンプを見ると昨日礼文島に到着した直後になっています。それからすると、フェリーは朝に稚内を出て利尻島経由で礼文島に到着した後は、再び利尻島経由で稚内に戻っているのでしょう。

16 4/21 利尻島 沓形港

 利尻島で最初についたところは沓形港です。時間的にみても目的は昼食のようです。どこで何を食べたのかはっきりしません。グーグルマップで調べてみると、町の建物が並んでいる一番港よりに食堂があります。どうもこの前でバスを降りているようです。そこから写したと思われる利尻山です。ほぼ真西から見ていることになります。

17 4/21 利尻島 仙法志御崎公園

 鴛泊から沓形に移動したそのままの延長で、利尻島を反時計回りにまわっていきます。道路から岩礁が見える場所を通過します。波が岸に激しく打ちつけています。
 バスガイドさんが、人面岩があると説明してくれました。でもどれのことかわかりません。とりあえず写した写真です。ロープを鉢巻きのように巻いている岩がそれだったようです。

18 4/21 利尻島 オタドマリ沼

 次に向かったのはオタドマリ沼です。ここから見た利尻山の風景は北海道の有名土産物のパッケージに使われているそうです。気がついていなかったのか、しばらくの間忘れていただけなのかはっきりしませんが、地図でよく見るとこの沼を始めいくつかの爆裂火口あるのがわかります。
 駐車場から沼近くへいくには木道にあがらないといけないのですが、木道の上に雪が積もっています。一部分が溶けていますから、一番すべりやすいパターンです。バスガイドさんがいうには、「昨日観光客ですべって骨折した人がいた」とか。事実なのか、単なる脅しなのか。

19 4/21 利尻島 沓形

 オタドマリ沼からは、利尻島の東側を北上していくことになります。海ばかりを見続けていたら、前方にクジラの形をした岩が見えてきました。どう見ても鴛泊港の入口にあるペシ岬です。その向こうに礼文島も見えます。まということはもなく島一周がおしまいになることを示しています。この間、北海道は見えていたのかな。見えるとかいうことは考えていなかったような気がします。

20 4/21 利尻島 沓形岬公園

 時間つぶしにあるきまわったものの宿に戻ってきてからも、夕食までの時間はたっぷりとあります。山とは反対側に岬があって、そこが公園になっているみたいなのでいってみることにしました。そこには灯台と溶岩が露出している公園がありましたが、何となく見たような気がします。周りの様子を確認してみてわかったのは、ここは昼食後にみていた場所ということでした。

21 4/22 利尻島 朝の沓形岬公園

 朝になりました。空が明るくなりはじめた頃に目が覚めています。宿から見える利尻山です。昨日に比べてだいぶ雲が厚くなってきているようです。
利尻島沓形 利尻山


22 4/22 利尻島出発

 今日は利尻島の見学はありません。朝一番の船で稚内に戻り、そこからバスでひたすら千歳に向けて帰ります。北海道は広いのでこれだけで一日仕事です。くるときも稚内までほぼ一日かかっていました。
 沓形の宿は8時頃に出発しているようです。途中、海岸沿いに高く平らになったところを走ります。利尻山から流れてきた溶岩が作った溶岩原のようです。ところどころに岩がむき出しになった高まりがあります。これも沓形岬と同じように、地下を流れてきた溶岩が、地面を押し上げて吹き出そうとしてできた溶岩塔なのでしょう。

23 4/22 野寒布沖から苫前

 1時間ほどで野寒布岬に近づいてきました。高台には自衛隊の施設、岬の向こうには宗谷岬が見えています。
利尻航路 野寒布岬







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