2023年日帰旅(上)
<目次>
| 日 | 目的 | 行き先 |
| 01/20 |
水仙 |
越前町越前岬 |
| 02/08 |
菜の花 |
和泉市環境公園 |
| 02/27 |
座禅草/節分草 |
高島市今津/米原市大久保 |
| 03/07 |
梅公園 |
たつの市御津 |
| 03/22 |
梅渓 |
奈良市月ヶ瀬 |
| 03/30 |
桃源郷 |
紀の川市桃山町/岩出市緑花公園 |
| 04/20 |
藤 |
泉南市信達 |
寒くなってきているのですが、どこかに花を見に行こうと思い立ちました。といってもこの時期に咲いている花などあまりありません。ふと見ると、水仙の花が眼に入ったのでこれだということで水仙を見に行くことにしました。水仙の花で思いつくのは、淡路島か越前岬です。昨年、淡路島では行くだけで時間切れになっていますから、今年は越前岬にしました。ネットで調べてみると枯れ始めているとも書かれています。この影響は出るのでしょうか。
朝に出発して、いったん賤ヶ岳SAで休憩をとりました。そのまま、敦賀ICで高速道路を降りて、海岸沿いの地道を進んで行きます。昔は有料道路だった道です。鯖江から海岸を目指して走るという道もありますがこちらを選びました。
越前町に入った所で道の駅に寄っていきます。ここには観光案内所が併設されています。情報を入手するのも目的の一つです。道の駅の観光情報は、基本的にはそれを作った町の情報か入手できません。お隣の福井市側にも、水仙の花が咲いているところがあります。ここでは詳しい情報は手に入りませんが、余裕があったらそちらの方にもまわって見ることにするつもりでいます。
気がついたらここに来るだけで、昼近くになっていました。越前に来たらカニということで。カニの入ったどんぶりを注文しました。
食事が終わって出発になります。車に乗る前に、山側を見ると斜面に白いものがちらちらと見えます。雪が積もっているにしては微妙に違和感があります。気になるので、望遠で確認してみると、葉の裏面が白くなっている木があって、風にあおられて、葉裏が見えているようでした。木の感じからすると、シロダモのようです。それにしてはたくさんありすぎます。
昼を食べている間に天気が崩れてきたようです。時々風が強くなり、みぞれのような雨が強く降ってきます。次第に、寒波が来て天気が崩れるという予報があったのですが、この日くらいは大丈夫だろうとみていたのは失敗だったのでしょうか。せっかくここまで来たので、行けるだけはいってみることにします。
車を走らせて、水仙ランド入口と書かれた看板のあるところから、山の方にあがっていきます。ちょっと広めの駐車場があったのでここに車を入れました。トイレとレストランのような建物が併設されています。
到着したときには雨がやんでいましたので、周辺を少し歩いて見ることにしました。駐車場から海側の景色です。いやな雲が迫っています。
山側の斜面にはたくさんの水仙が咲いています。
斜面の中に遊歩道が続いています。登っていくことにしました。途中から見下ろした斜面の水仙です。花が終わって枯れ始めたものも目立ちます。
時々突風に伴って、雨が強く降ってきます。差していた傘の針が折れてしまいました。それでも風のようすをみながら、歩いて行きます。斜面の水仙です。
高いところからの海方向の景色です。雨で水平線がわかりません。
越前岬の灯台です。
水仙をアップで撮ろうとするのですが、風で揺れて、とまらずにきれいに写ってくれません。この程度が限界かな。
風が強いのでいったん退散することにしました。といっても別のところに移動して雨がやむまでの時間稼ぎをしようという作戦です。雨は一時的に強くなって、しばらくすると弱くなるという降り方をしています。
駐車場から車をだして、さらに山を登っていきます。道は広くないので車を止めて周辺を歩いてみるということはできそうにありません。そのうちに、道は山の中に入っていきます。これを抜けたところで、再び水仙の花がたくさん見られるところにつきました。この付近は、千枚田水仙園というようです。
このあたりも道は狭く路上駐車はできそうにありません。展示移設のような建物があって、その前が空いているのですが、駐めていいところか判定できないので、ここはパスにします。もう少し進んだ、山に入る手前のところが少し広いスペースがありますか、ここに車を止めました。パンフには駐車場のマークがついていました。
この付近は比較的なだらかな谷になっています。車を止めたところから谷底方向を見たところです。斜面に水仙がたくさんさいています。
谷の向こう側の斜面方向です。棚田上になっているところに、水仙が咲いています。
道路から斜め上に見上げたところです。段々になっているところで水仙が咲いているのがわかります。
展示施設のようなところから上の斜面です。段一つ一つに名前の書かれた札が立てられています。水仙を植えた人の名前なのでしょうか。
水仙のアップです。先ほどに比べて風が収まっていますから何とか写すことができました。といっても時々雨を伴う強い風が吹いてきます。
別方向のようすです。棚田の面上で水仙が咲いているのがわかります。
千枚田水仙園での見学を続けます。展示施設のようなところから、向こう側の谷の斜面上部でなだらかになったところに集落が見えます。ここにお城のような建物があります。美術館として建てられたそうです。この集落には伝統的民家群があり、今いるところからよく見えると書かれています。建物の特徴がよくわからなかったのですが、写真には、切妻造建物の妻面上部三角形になったところが、白漆喰で塗られ間に格子状に桟が入れられ建物が並んでいるのが見えます。これなのでしょうか。
水仙の観察を続けます。密集しているところのものです。
棚田の表面のものです。雨にぬれて葉が白く光っています。
展示施設のような建物より上の斜面を離れたところからみたようすです。下の道路が車で走ってきた道です。
この時点では伝統的建物がどんなものなのかよくわかっていませんでした。もう少し進んだ所にも観察ポイントがあると書かれているので歩いていってみました。そこから見える千枚田水仙園の全景です。
棚田に水仙水仙が咲いているようすがよくわかります。
別のところです。棚田の耕作面で水仙が咲いています。
こちらからは、伝統的建物らしきものががはっきり見えるところはありませんでした。
雨はだいぶ弱くなっているものの、時々強くなるので車から降りてさぁ見ようかというときに出鼻をくじかれます。勇気を振り絞って見学を続けることにします。パンフにはもう一ヵ所ビューポイントがあると書かれています。梨子ヶ平台地というところです。近くには駐車スペースもあるようです。いってみました。
ここからは山の頂部付近の比較的なだらかなところが切り開かれ、そこで水仙が咲いているのが見えます。気がついていませんでしたが、写真からはケスタ地形のように見えます。地層の表面に沿って、傾いた平らな地表面が広がるというものです。
水仙の密集している場所です。
ここから見える海岸付近です。現地ではわからなかったのですが、写真には呼鳥門が写っています。海岸に沿って道路があり、通りぬけるトンネルのようなところです。この付近では山の頂部が一定角度で平に傾いているのがわかります。そこに水仙が群生しています。
道路から下の斜面です。水仙がたくさんさいています。写真中央上部に呼鳥門が写っています。
道路沿い反対方向です。道路から下の斜面に水仙の花が咲いています。
この先まで歩いていって、振り返って見たようすです。平らな斜面上にたくさんの水仙が咲いています。斜面の傾きは遠くに見える山の頂部の傾きとほぼ同じです。ここからは呼鳥門は木の陰で見えてません。
水仙の花のアップです。
越前岬の水仙群生地は、梨子ヶ平台地が最後です。この後は、山を降りることになります。海岸に沿って進めば、福井市に入った所でも水仙は見られるようですが、そろそろ帰ることも考えないといけない時刻になっています。先に進むのはあきらめます。
水仙のことを調べているときに、ここの海岸に潮吹き岩があるのがわかりました。これだけはみて帰ることにします。山を降りたところから少し戻ったところにある銭が浜駐車場近くの海岸にあります。
銭が浜駐車場からみた海岸です。大黒様の足跡と呼ばれるものもあるようです。解説板とかは、波に壊されているようです。
潮吹き岩の看板も柵といっしょに壊されたようです。そこから、岩を見ていると、波が打ち寄せてきたときに潮を吹くのが見えました。ここのものは、岩を越えてきた海水が吹き出し口に上から流れこんでたまったものが吹き飛ばされるようです。
少し引いて写したものです。
駐車場からは奇妙な形をした岩も見えます。大きな穴が開いています。
岩のかたまりです。岩質はレキ岩です。土石流のようなものがたまってできたと思っていたのですが、以外とレキの角は取れて丸くなっています。
こちら側を見ていても、後で時々大きな潮を吹くのが気になります。しばらく見ていたのですが、大きな潮は吹きませんでした。それとこちらからでは、波の白と被って吹いた潮のようすは、わかりづらくなっています。
もう少し進んだ所に呼鳥門があります。車を路肩に寄せて車内から見学です。崩落の危険が大きいので、下には入れなくなっています。
そのまま敦賀経由で帰ってきました。栗東ICにさしかかったあたりで、大津ICの先で事故があったという案内が出ました。京滋バイパスは迂回する車で渋滞が始まっているようです。途中の休憩施設で渋滞解消を待ってから帰ろうとしたのですが、草津は入り損ねました。大津は入るまでに渋滞にかかるか気になったのですが、何とか入ることができました。30分ほど休憩をしましたが、まだ渋滞は続いていました。それでもすんなり帰れた方かな。
行く前に水仙の花は終わりかけているという情報が入っていました。天気が崩れてくるというのは予測できましたが、次に穏やかになるのを待っていると、花がなくなってしまうこともあったので、強引に行ったのですがちょっと無理だったようです。それとちょっと遠かったかな。
帰ってからわかったことです。高速道路2日間定額使い放題というプランというのを見つけました。1日だけだったのですが、これを利用すると高速料金がかなり割安になっていました。こういう情報もチェックして置いた方がいいようです。
カンザキハナナが咲き始めたそうです。ナノハナが咲いているというところが出かけたところの近くにあります。少し遠回りになりますがよって帰ることにしました。品種的にはカンザキハナナなのでしょう。これで有名なところは別にあるのですが、今年は1月末の大雪で倒されたとか。公開期間が縮小されています。
見にいったのは、和泉市にある環境リサイクル公園です。昨年もシバザクラ目的で行っていますが、その時は時期遅れにいってしまったので、刈り取られていました。
到着してから菜の花の咲いているところに移動する途中で、日本水仙の花を見ました。越前岬では枯れ始めていました。暖かいこちら側でまだ咲いているというのはどういうことなのでしょうか。
ナノハナ畑に到着です。一面に黄色い花が咲いています。
全体の雰囲気がわかるところです。
近くのものを大写しで。空から逆光気味なので、露出を整えるのに苦労しました。
少し違う方角からです。結構見学者がいます。写り込まないようにするが大変です。わからない様に写しています。
背景に山がくるように写しました。
通路を隔てて反対側では水仙も咲いています。下から見上げるような感じで一枚。地面にカメラを置いての撮影です。
菜の花が咲いている隣の一画では紫色の花をつけた植物が植わっています。ここにはラベンダーがたくさんあると書かれていますが、それとは少し違いますし、花の時期ではないような気がします。今まで見た中で近いのはローズマリーかなと思います。公園の別の場所にハーブ園がありますから、そちらにあってもよさそうです。
菜の花の区画の外周を回りながら花を見ていきます。
菜の花畑の真ん中から入口方向の菜の花です。
その反対側です。
花を上から拡大したものです。中心部にまだまだたくさんのつぼみがついています。全体的に花は咲き始めたところのようです。
横からの拡大です。下の方に咲き終わった花がついています。めしべがまだそれほど大きくなっていないことからも咲き始めてそれほど立っていないのがわかります。
横で咲いていた水仙です。
公園で梅の花が咲き始めたという情報が出ていました。様子を見に行くことにしました。梅園があるのは、菜の花よりもさらに奥です。
行く途中の道脇の一画に水仙が規則正しく植えられているところがありました。ここでもたくさんの水仙が咲いています。株どおしの間隔が広いので花はまばらに見えます。
梅園は少し高くなった所にあります。花は咲き始めたところのようで、あまり目立ちません。何本か早咲きの梅の木があってそこだけ花がたくさんついています。地面にはたくさんの水仙が咲いています。
たくさん花をつけている梅の木です。
少し遠くから見たところです。
水仙と梅の花のセットです。背景を山にしてみました。
3分咲といったところの梅の木です。
梅の花のアップです。こちらの花の色は薄めです。
まだ咲いていない梅の木の根元で咲いている水仙の花です。
梅園の端まで来ました。ここからは花を見ながら引き返すことにします。
公園の外側の道路沿いに沿って植えられている梅の木です。花がたくさんついている方です。何本か同じ咲き具合の木が並んでいます。同じ品種なのでしょう。
濃い色の梅の花です。まだまだこれからです。
花の拡大です。
これはバラの花なのでしょう。かなり季節外れです。枯れずに残ったものなのか、ものすごく寒咲きなのか、どうなのでしょうか。
ロウバイの花です。いい匂いを振りまいていました。
シバザクラも咲き始めたところです。これから花がどんどん増えていくのでしょう。
道脇のプランターです。パンジーが植えられています。今が花の季節ですね。
よく見かける花ですが、名前を確認したことがありません。ユリオプスデージーかな。木性の植物です。入口近くの鉢で咲いていました。
もう駐車場まで戻っています。その後は、まっすぐ家に帰りました。
前々からセツブンソウを見に行きたいと思っていました。場所がわかっていたのは米原市の大久保です。その後、丹波市青垣近辺にも咲いているところがあることがわかりました。青垣は離れた何ヶ所かで咲いています。大久保は近接した範囲内の1ヵ所です。丹波市では何ヶ所かを巡るという手もあります。今回は今津町の座禅草もセットにする事にしました。時間に余裕があるようでしたら、琵琶湖岸の野鳥観察センターも見ていくことができそうです。どちらでもセツブンソウは2月末から3月始めにかけて咲くようです。2月末の天気が良さそうな日ということで、天気予報をにらみながら2月27日にしました。
琵琶湖岸でカンザキハナナが咲いているところがあります。ここも観察地の候補に入れていたのですが、1月の大雪で大半が倒れたことで、1週間繰り上げて閉園となりました。そのために花の時期が合わないということで、こちらはパスすることにしました。出発日直前になって、座禅草が咲いていると報道されました。これで人出が増えそうです。
名神京都東ICから大津バイパス湖西道路を経由して今津をめざします。かなり走ったのと、ザゼンソウ群生地ではトイレが期待できないことから、安曇川の道の駅でトイレ休憩をとることにしました。休憩後、国道をしばらく走ってザゼンソウの里に到着です。指定の駐車場はすんなりと駐車することができました。
ここからは、群生地まで少し歩いて行くことになります。道案内に従って進んで、群生地入口に到着です。入ってすぐにザゼンソウの花を発見。地面にカメラを置いて撮影します。肝心なところになかなかピントをあわせてくれません。
少し進むと窪んだところにザゼンソウがたくさんさいているのか見えました。ちょっと遠いのが残念です。
比較的近い所にあるものです。こんどは向きがあいません。
歩いている内に近くの花も増えてきました。日が当たっているところでは赤っぽい色に写ります。この花は花粉をいっぱい落としています。
群生しているようすです。
一ヵ所に何個かの花が集まって咲いているところがたくさんあります。
斜め上からみた花です。この花は仏縁包の底にたくさん花粉がたまっています。
道は、斜面に沿って進む道と、湿地に下りて行く道とに分かれます。湿地側にたくさんの人がいます。こちらにいくことにします。
橋のようなところから、たくさんの花が見えます。橋は狭いので、ゆっくり見ている人がいるとどうしても詰まってきます。そのために人が多いように見えたのでしょう。花がたくさんさいていますから、どうしてもゆっくり見たくなります。
これは水辺で咲いているザゼンソウです。
水がかからない乾いたところで咲いているザセンソウです。
水辺のザゼンソウです。背中に穴が開いているような。
一列に並んで咲いているザゼンソウを上から見たところです。
これはザゼンソウの葉っぱ。だいぶ延びてきているものもあります。
咲き始めたところか、もうおしまいなのか。花のところで花粉の明るい色が見られません。
少し高いところのザセンソウです。後に葉っぱが出始めています。
水中のザゼンソウです。背中にある葉っぱが花より大きくなっています。
道は湿地を横切るとすぐに斜面を登り、道路沿いの水路に出ました。ここから先は花を期待できそうもないので、分岐点まで引き返してさらに先をめざすことにします。
分岐路から斜面に沿って進む道沿いでは、ザセンソウの花は見られませんでした。竹藪の下に小さな川が見えますが、間に草が茂っていてよく見えません。ずっと前に見た時は群生地はもっと広かったような気がします。記憶間違いなのでしょうか。一昨年の雪で竹が倒れて、群生地の半分が見られなくなったとネットに書かれていたようです。
道を進んでいくと国道バイパスにでました。その手前に、トイレが設置されていましたがガイドに連れられた一行は入れないと行っていました、あるだけましというところでしょうか。
群生地の外側を広い道が通っていますから、その道を引き返していきます。こちら側からも下の川のようすは見えませんでした。
そのまま入口近くまで戻ってしまいました。もう一回まわってから帰ることにしました。ここからは2周目で写した写真を載せます。
木漏れ日でスポットライトがあたっているようなザゼンソウです。
葉っぱがたくさんでてきたところで咲いているザゼンソウです。
背中合わせ?に咲いているザゼンソウです。
一列に並んで咲いています。
上から見たザゼンソウの花です。仏縁包が庇のように花を覆っています。同じなかまのムサシアブミもこのようになっています。中に雨が入らないようにしているのかな。
花のアップです。
雪が残っているところがありました。でもここだけです。
竹の落ち葉に埋もれたザゼンソウです。
ザゼンソウ群生地の見学はここまでです。駐車場に戻ってみると、見学者の車がたくさん来ていて、入口前で列を作っていました。到着が遅ければ並ばないと入れなかったところでした。
ザゼンソウの次はセツブンソウです。琵琶湖を挟んで対岸にあります。といってもこの距離はかなりあります。途中にあるマキノでは、湖魚が手に入らないか探したのですが、結局加工した商品になってしまいました。近くの道の駅で昼食をとっています。
琵琶湖北端を迂回して進んで米原市大久保に到着です。ネットで駐めてくださいと書かれているところは、駐車ご遠慮くださいの看板が出ていました。ここはあきらめます。長尾寺の入口近くに3台ほど駐められるスペースがあるのですが、1台が真ん中に駐めているので2台分しか使えていません。もし空いていたとしても別の車がとまっていたでしょう。脇に空き地があるのですが私有地と書かれています。でも何台かは駐めていたのではないかと思われます。
何年か前のセツブンソウ祭りをしていたときのふれあいマップという案内図をネットで拾って印刷して持っています。それによると県道沿いに大きな駐車場があると書かれています。そこまで行って車を駐め自転車で戻ってくることにしました。駐車場は、チェーンの着脱場でした。この時期はその必要がないということで、使わせてもらいしました。
長尾寺入り口の駐車場からは坂になっていますから、ここに自転車を駐め歩いて行きます。最初に目についた花はフクジュソウでした。
長尾寺に到着しました。長尾護国寺と書かれています。
その前にある道の脇で、セツブンソウ第1号を発見しました。
もう一つ上にある毘沙門堂の横から群生地にあがっていく道があると書かれていましたので、それに従って進んで行きます。道は山の斜面を登っていきます。ここでもフクジュソウが咲いていました。
こちらはよく見かけるオオイヌノフグリです。
坂を上りきるあたりから、セツブンソウの花がいっぱい見られるようになってきています。
ここのセツブンソウはほとんど裸地の上で咲いています。
高いところにあがったところから正面には、セツブンソウが密集して咲いているのが見えます。その範囲で咲いているのはセツブンソウだけで他の花は見当たらないようです。畳数枚の広さの平らな所に敷き詰めたようになっています。遠くから見ると地面が白っぽくなっているように見えます。
少しだけアップにしてみました。
セツブンソウが集まっているところです。
セツブンソウです。
少しかたまっているところです。
密集しているところです。ここのものはみんな日の当たる方向にむいています。
フクジュソウも咲いていました。
向き合って咲いているセツブンソウです。
セツブンソウは、これより上でも咲いているところがあると書かれた看板が出ています。いってみました。少し登ったところで棚田の斜面にでます。この上にあるようです。斜面はきついのですが、斜めに道がついていますから何とか登っていくことができます。あがったところには、梅の木がたくさんあって花をつけ始めていました。
足元にはセツブンソウの花が見られます。踏まないように簡易に紐が張られています。うっかり足元に注意していないと踏み越えそうです。紐の内側で咲いていたセツブンソウです。
同じくセツブンソウです。
セツブンソウを横から。
セツブンソウ。
梅の花です。
セツブンソウです。この付近でも他の下草はほとんど生えていません。
セツブンソウの咲いている場所はここまでのようなので引き返します。棚田の下まで降りてくると黄色い花を見かけました。マンサクです。春先に最初に咲くからこの名前がつけられたといわれています。
毘沙門堂から上がってセツブンソウの群落を見たところまで戻ってきました。花に気をとられていたので、どこから登ってきたのか意識していません。下りて行く先の方に弁財天堂というお堂が見えます。その横にも七福神石仏やその他の石仏が並んでいます。この付近一帯でもセツブンソウがたくさんさいているのが見られます。弁天堂に向かう途中の斜面にで見たセツブンソウです。
クローズアップレンズをつけて拡大してみました。何となくハロがかかったように写ります。
大きくきれいに写せたセツブンソウです。
七福神石仏です。これは寿老人かな。全員そろっていたのか覚えていません。
後の斜面で咲いているセツブンソウです。
平地のセツブンソウを上から。
石仏とセツブンソウをいっしょになるように写してみました。石仏は七福神ではなさそうです。セツブンソウがわかりにくいですね。斜面の白い小石のように見えるのは全てセツブンソウの花です。
セツブンソウの咲いているところを見ながら道を降りてくると毘沙門堂の前に出ました。元来た道を戻っているものとばっかり思っていました。毘沙門堂が見えたときはキツネにつままれたような気分でした。群生地の下まで降りてきたことで、これでこちらの見学はおしまいになります。
降りる途中で見たミツマタの花です。枝が3つずつに枝分かれしているのでミツマタとわかります。
セツブンソウの群生地はもう一つあるので、次はそちらに向かうことにします。ふれあいマップにはこの付近ではスプリングエフェメラルと呼ばれる花が多数見られると書かれています。でもそれらしい花は見かけなかったようです。どこかにないかと花を探しながら降りていきます。
青い実をつけた植物があります。これはジャノヒゲかな。
民家の前でみた花です。リュウキンカのようですが、ヒメリュウキンカとの違いがわかりません。
紫色のクロッカスです。赤いめしべが見えなかったのでサフランにしませんでした。花の時期が違うような。
ヒメオドリコソウです。日の当たる草地でよく見かけます。
セツブンソウのもう一つの群生地に向かうことにします。この付近から道路沿いに姉川下流方向に進んで行った先にあるようです。駐車スペースの前の道を行きかけたのですが、ふれあいマップを見直してみるともう一本山側の道となっていました。少し引き返してから、途中車がたくさん出入りした道を自転車を押しながら行きました。
歩いていると、道の脇に大きな看板があり、セツブンソウ自生地へようこそと書かれています。看板からするとこちらがメインの自生地なのかも知れませんが、2番目にきた場所ということで第2群落としておきます。
看板の後ろ側は斜面になっています。上の方は棚田のようになっていて、あがっていく道がついています。登っていきました。
上の棚田の斜面にセツブンソウがたくさんさいているのが見えました。
近くで写したものです。
4つ集まって咲いているものです。
足元にもところどころで集まって咲いているのが見えます。
斜面の花です。
斜面の少し傾斜が緩くなったところの花です。いろいろな方向を向いて咲いています。
斜面の足元近くの花です。
第2群落では、道沿いよりは田んぼの斜面でたくさんさいています。入ってよいのかどうか判断に迷います。田んぼの面は少し背の高い草がたくさん生えているところが多くセツブンソウは目立ちません。一ヵ所、田んぼの面で草が少なく、セツブンソウの花が目立っているところがありました。ここは道からは入れないように細い木の幹を置いていましたから入ってはいけないのでしょう。入れないようにしている目的は、どちらかというと花を守るためのようにみえます。
あぜ道を上っていきます。横の斜面にセツブンソウが咲いているのが見えます。
梅の木もありました。花は咲き始めたところのようです。
道は、杉林へと続いていきます。落ちている杉の葉っぱが目立ってきました。
この先は花がなさそうなので引き返すことにしました。こちらの群落はそれほど広くないようです。それとももっと先にもあったのでしょうか。
斜面のセツブンソウです。
斜面のセツブンソウを横から見たところです。
セツブンソウです。後の葉っぱが光って、ひげのように見えます。
セツブンソウの見学はこれでおしまいです。自転車で車まで戻ります。野鳥センターでオオワシを見たかったのですが、行くのにはちょっと時間が足りなさそうです。といっても帰るのには少し早いかも。道の駅にでも寄っていこうとしたのですが、適当にさまよっている内に長浜ICについたのでそのまま高速道路に入って帰ってきました。途中多賀SAによったくらいです。渋滞はあったもののそれほど激しくなく帰ってくることができました。
急にどこかに出かけようということになりました。今は牡蛎かなということから離れられず、相生の方に出かけることにしました。といっても、牡蛎はあまり好きではないのでどうしてなのか不思議です。この旅行はどうなるのでしょうか。ついでにというか、どちらがメインになるのかはわかりませんが、龍野城と海岸付近にある梅林にもよっていくことにしました。
今回も中国道が工事通行止めなので、新名神経由となります。そのまま山陽道を進んで龍野ICで高速道路を降りて、道を走らせていると龍野城への案内が出ます。案内に書かれていたとおり車を該当の距離だけ走らせたところに駐車場がありました。その近辺には何も見当たりません。しかたがないのでもう少しらせてみると、もっと広い駐車場と公園がある所にでました。でも、城らしきものは見当たりません。いったん車を駐めて周辺のようすを見ることにします。
道路の反対側に施設のようなものが見えます。そこにあったのは動物園でした。この檻の中にはカニクイザルがいます。
一段低いところの建物です。クマとか羊、うさぎがいるようです。あまり詳しく見ていません。檻の回りにビニールが巻かれています。コロナ感染防止のためだそうです。
もう一段低い所に、茶屋のような建物があり、その前にたつの市のパンフレットが置かれていました。
パンフによると500m程東側に城跡があるように書かれています。すぐ近くに龍野歴史文化資料館があります。その横の駐車場が一番近いようなので、資料館をめざしていくことにします。町中の狭い道を進んでいくようです。曲がる場所もはっきりしませんからカーナビに頼ることにしました。
来た道を引き返せと指示が出ます。無視して、そのまま城跡の方にまっすぐすすんで行きます。そのうち、適当な道を選んでくれるでしょう。反対側に進めという指示がなくなったところから指示に通りに進みます。裁判所の前を通って、城門の前の坂から資料館に着くことができました。
車を降りてからは、城跡の方を先に見に行くことにします。まずは今通ってきた城門の方に向かいます。
車で上ってきた坂です。銃眼のついたそれらしい城壁があります。でも何か変です。これではここを通って攻め込んでくださいといっているようなものです。
城門です。埋門となっています。見た感じでは櫓門でしょう。そのわりには、銃眼とかが少なく、上からの攻撃態勢が弱いような気がします。さらに気になるのは、いまいる場所からまっすぐ攻め込まれたら勢いがつくので、城門の突破はたやすくなりそうです。
基本的には、正面からのまっすぐな道なく、左からからの1本だけなのでしょう。もちろん、右側の資料館へ行く道も後から作られたと想像できます。
城門近くの石垣です。中と外では石の組み方が全く違います。内側は野面積みで、外側は打込積(はぎ)です。外側は手直しが入っているようです。
城門の内側です。基本どおり枡形になっています。
埋門上の櫓です。塀の向こう側に武者走りがあり、そこから中に入れるようになっています。
城門から内側、資料館と反対側に平屋の大きな建物が作られています。この付近にあったとしたら、御殿が考えられます。お城の中にはふつう天守閣というイメージがあります。でも。龍野城の天寿は山の上に作られていたようで、中世の山城の1つとされています。
お城の中には、他にも政治をおこなった役所のような建物があります。一般的には、お殿様の居住場所も兼ねています。
近世のお城では城域の一番中心部の本丸に作られることが多いので本丸御殿と呼ばれています。熊本城がその代表的な例です。中世の山城では、天守のある山の上ではなく、麓の一画に作られることが多いようです。龍野でもそのように麓に作られていたのでしょう。パンフレットには本丸御殿と書かれています。ここが本丸とは言い切れなさそうなので、単に御殿としておきます。備中松山城では、天守台のすぐ下が本丸となっていて、御殿は山の麓にあります。ここに天守がないのは、江戸時代になると、作るのを禁止されたこともあるのでしょう。わざわざ作る意味もなくなったように思えます。
見ていた当時はかなり勘違いをしていてわかっていませんでしたが、帰ってきてから気がついたことです。最初に行こうとしていた龍野城跡というのは、中世頃の山城でこの背後の山の上に作られていました。その城にはここからも登り道がありますし、最初に行った動物園のある龍野公園にもあります。道路の案内ででていた、龍野城というのは龍野公園に車を駐めてそこから登っていきなさいということなので、案内は正しかったことになります。
せっかくの建物があるので見ていくことにします。見学ができるようです。入口の庇唐破風です。まだよくわかっていないのですが、蕪懸魚になるのかな..。梁にある∞のような形の紋は藩主のものなのでしょうか。塀の軒丸瓦でもたくさん見かけました。
入った所の展示です。ごちゃごちゃと色々あって何の関連があるのかよくわかりませんでした。
中庭です。
お城らしく、鎧の展示もありました。
部屋の一つで、雛飾を触っていました。3月3日も過ぎているので片付けているのかなと思ったのですが、飾りつけをしているところだといっていました。そういえば旧暦の桃の節供は24日でした。
何か展示としては物足りないと思っていました。帰ってからパンフを見ていて感じたのは、どちらかというと見学ではなく集会用に部屋を貸し出している、施設のように思えてきました。
御殿を出て、さらに奥です。隅櫓が見えています。その向こうはお城の裏口のようなところになります。
城域の反対側にある歴史文化資料館見ることにます。再び埋門ののほうにいくことになります。この付近からはたつの市街地がよく見えます。わりと近くに煙突が見えます。たつのは、醤油の製造で栄えた町です。その関係の建物なのでしょうか。どの工程で熱が必要なのかはよくわかりません。
煙突に「ゐ」の文字が書かれています。ウェブのマップでは「ゐの劇場」となっていますが詳しいことはわかりません。入手したパンフにはこの付近に醤油倉があるとしか書かれていません。
アセビの木に花がついていました。
資料館の内部です。撮影可なのかという確認はしていません。雰囲気のみにします。臨時的に、雛飾の展示がされていました。
内部では、石器時代からの資料が展示されていました。
建物の外側にもいろいろな展示があります。大きな石製品です。一番手前のものは、手水鉢のようです。
古墳の石棺が並べられていました。他にも建物の柱の土台石もありました。
さらに奥には多門櫓があると書かれています。ちょっと見た感じでは普通の塀とあまり変わりがありません。野外展示の背後あたりから、塀にしては人が通れるようになっているようにも見えます。としたら多門櫓なのかな..。
資料館から次に向かうことにします。埋門の前から町の方に車を走らせましたが、狭い道が続いていました。道脇の建物は由緒がありそうなものがたくさんあります。じっくりと見ながら歩いていくのがよさそうです。次の目的地にいくことしか考えていなかったので、素通りしています。
資料館をでた時点ですでに昼近くになっています。牡蛎が目的の一つですから、食べられそうな相生の海岸に向かうことにします。まずは海岸近くの道の駅をめざすことにします。30分ほど車を走らせると到着です。焼きガキとかは売られていました。これだけでは目的に合いません。肝心の施設とかレストランは休館日でした。ここはあきらめることにします。近くに水産市場があります。そちらでもしょくじができるようなので、向かうことにしました。
その前に、この付近で奇岩が見られるという情報があったので山の方を見たのですがそれらしきものは見当たりませんでした。あったのは花こう岩地帯でよく見かける大きな露岩のみです。
水産市場です。いろいろな種類の魚介類がいけすに入れられていました。
食堂があるのでここで食事をします。牡蛎天丼にしました。そこそこボリュームがあってよかったのですが、実のところは牡蛎はあまり好きな食べ物ではありませんでした。待ち時間が予想外に長かったのが難点でした。一番注文が多い時間帯だったからかな。道の駅が閉まっていた影響もありそうです。
待っている間に写した港の風景です。
そこから海岸に沿って東に向かいます。もう一軒水産物を取り扱っている店に入りました。なましらすが冷凍で売られていたので買って帰りました。家に帰る頃には溶けて食べ頃になっているでしょう。
さらに先に道の駅がありましたのでよっています。海岸風景も見られるので見学しています。先ほどの写真といい、左に傾いているのはどうしてなのでしょう。
海面にたくさんのカモがいました。ちょっと沖にいたカモです。ホシハジロのようです。警戒しているように見えます。
波打ち際にいたカモです。こちらはあまり警戒していません。よく見ると少し違うようです。池にいることが多い種類ですが、海岸にもいることがあるということでヒドリガモと判定しました。
沖合にいる別集団のホシハジロです。
海岸に奇妙な石がたくさん落ちています。黒くてずっしりと重みを感じます。製鉄の時にでた鉱滓のようです。姫路近辺なら製鉄所がたくさんあったような気がします。少し離れているのが気になります。
入り江の向こう側に見える崖です。柱状節理がはっきりとみえます。岩見の柱状節理と呼ばれているみたいです。斜めに走る白いところを境にして上下で柱の並びの向きが違っています。右下側がまっすぐ上下で、左上側が白い筋に対して直角になっています。上下に節理がある岩石の中に白い筋の方向に左上の岩石が貫入してきたのでしょう。
この付近の地質からすると右下の岩石が溶結凝灰岩、左上が流紋岩と推定されます。地下深くから上昇してきたマグマが大量の火砕流を噴出した後、噴き出さずに残ったマグマが割れ目をつくって上昇してきてできたものでしょう。
道の駅前にある道路をそのまま進んで行くと、世界の梅公園入口と書かれた大きな看板がありました。寄っていくことにしました。入ってすぐのところに、係員がいて駐車料金と入場料の徴収をしています。支払ってからさらに進んで行きます。
かなり登ったところで駐車場があります。ここまでの間でもたくさんの梅が咲いていましたし、この付近でもたくさんの梅が見られます。ここに駐めて歩いていくことにしました。ここにも係員がいたのでどこに駐めるのがいいのか聞いたのですが、ここから歩いていくこともできるというような返答だったようです。結局のところよくわかりませんでした。
道路を歩いて登っていきます。道の下側にはたくさんの梅の木があって花が咲いています。車を駐めたところは、どちらかというと。この梅園を見学するためのものだったようです。
斜面下の梅の木です。
遠くの景色といっしょに写しました。姫路市中心部の方角になるのかな。
斜面下の梅園です。
展望台のような建物がありました。中国風の東屋といった東屋といったところでしょうか。柱が8本だから四阿とはいえなさそうです。来鶴軒という名前がつけられているようです。
その入口脇の梅の木です。梅の木には名札がつけられていて、山地とか品種名が湧かすのですが、それほど深く見ていませんでした。どうせ覚えきれません。
石抱きの木というのがありました。石の上に乗っかるように木が育っています。倒木の上でこのようになるものはよく見るのですが、石ではあまり記憶にはありません。
石抱きの木の少し手前のところから斜面を登っていく階段の道があります。このあたりから斜面上に梅園が見えていますから、こちらからいくことにしました。
途中にゲートのような門のようなものがあります。ネットには山門と書かれているサイトもありますが、お寺ではないので山門でも三門でもないでしょう。上に「雪海香濤」と書かれていますから、雪海香濤門としておきます。濤の字は読めませんでした。さんずいへんに「寿」かなと思ったのですが、これの旧字体だったようです。ちなみにさんずいがつくとこちらが異体字になります。雪海香濤というのは梅の咲いているようすを表した言葉だそうです。
門の形式としては、冠木門が近いかな。そういえば、龍野城埋門に向かって左に行く道に昔は門があったのですが、これは冠木門(かぶらきもん)と呼ばれていたみたいです。
階段の道沿いの梅の木です。
花の拡大です。
道はまっすぐ続いていますが、尾根に登る道を登っていきます。尾根にあがったところに奇妙な形をした石が置かれています。鍾乳洞内の溶食されずに残った石灰岩でしょう。中国的な雰囲気をだすために置いているようです。
尾根をそのまま進んで行きます。鳥の鳴き声がするので見たら、メジロがたくさん来ていました。2羽写っています。
逆さまになって木の蜜を吸っています。真ん中にいます。
目の白いものと思ったのですが、あまりわかりませんね。
これもわからないかな。
正面の一段高くなった所には展望台のような建物が見えています。名前は唐梅閣というようです。これも中国風の建物です。名前も中国風です。その場所に行くまでの間にもたくさんの梅の木が花をつけています。ピンク色の花がよく目立ちます。
ちょっと濃い赤色をした梅の花です。
唐梅閣を下から見上げたところです。
唐梅閣の下で咲いていた梅の花です。
ロウバイも咲いていました。
白梅です。逆光気味に写しています。日がちょっと西に傾き始めています。
唐梅閣の軒下から建物の一部を入れて白梅を写してみました。唐梅閣の階段から上は立入禁止になっていました。最近展望台に上がれないというのによく出合います。
唐梅閣のある所で梅園は行き止まりになっています。ここから登ってきた道路が通っている北側斜面にたくさんの梅が咲いているのが見えます。同じ道を引き返すのではなく、北側斜面を少し下りた所にある道路を通って尾根を戻っていくことにします。
斜面に咲いている紅梅と白梅です。
そのまま降りていくと、舗装されていない道に出ました。開けたところになっていて、地面の上を大きめの鳥が歩いています。大きさや地面を歩くようすからツグミのようにみえます。体の色が濃い茶色ではなく薄い色をしています。ツグミではなくシロハラと判定しました。
かなり近づいてくれたときのアップです。
道路沿いの梅の木です。
道は下り坂になっています。石抱きの木があったところから階段の道をあがってきましたが、登り口の横にも管理用の道路なのか柵のしてある道がありました。このままいくと階段の下まででてしまいそうです。再び階段を登るのは遠回りになりますから、途中から梅園の中を通って尾根にでました。
尾根にあがったところで、反対の海側のにある道に沿っていきます。右側に海が見えています。展望台もあります。展望台の横から見えた海です。
展望台は鷹羽の魚見台というようです。ここから魚の動きを見ていたとか。潮の流れなのかな。展望台には人がたくさんいますので、空くまで待ちます。その間に周囲のようすを見ておきます。
反対側に見えていた休憩所のような建物です。日本式の建物なら四阿というのですが、これはどう呼べばいいのでしょうか。ガゼボではないでしょう。獅子吼亭と名付けられています。
展望台に上がることができました。ここから見えていた海です。方角的には家島諸島(左側)から小豆島方向になります。小豆島は見えていないようです。
山の斜面に大きな岩がむき出しになっているのが見えます。花こう岩地帯では大きな岩がむき出しになっているのはよくみられます。見た感じでは花こう岩とは少し違うようにです。
ここの尾根は、今横切ったところが鞍部になっていて、両端が高くなっています。その一端に唐梅閣がありました。反対側の頂部付近にも尋梅館という建物があります。梅の展示館になっているようです。次はここをめざしていくことにします。
魚見台の近くから見えた尋梅館です。
尋梅館の回りにあるテラスのようなところをまわって見たのですが、開いている入口がありませんでした。しかたがないのでそのまま素通りとなります。
通りぬけた所に池があって、その縁で枝垂梅が咲いていました。枝垂梅はこの1本だけだったようです。
池にいた金魚です。大きく育っています。
建物の海側ではロウバイが咲いていました。
そのまま通り過ぎると駐車場と広場があります。奥に展望台が見えますが、間には梅の木が見られませんから、すぐに引き返しています。
広場の入り口にあった梅の木です。
ほぼ同じ場所から写した、尋梅館と梅の木です。
この梅と並びの木にメジロがやってきていました。木の枝の向こうにいるものはきれいにピントが合ってくれていません。きれいに写っていたものです。花の蜜を吸っています。
もう1枚載せます。体を伸ばしています。
世界の梅公園はこの先びいっても何もなさそうなので戻っていくことにします。他に山道を歩いた先にもう一つ展望台があったようですが、梅はなかったでしょう。再び尾根道から階段の道を通ることにします。
広場から尋梅館の北(山)側にまわる道がありますから、できるだけ違う道ということでこちらをを通って戻っていくことにします。途中で見えた尋梅館です。手前にはロウバイと梅の花が咲いています。
ロウバイと梅の花です。
梅の花です。
尋梅館と梅の木です。こちら側に尋梅館の入口があって、そこにはコロナのために休館しますと書かれていました。
降りる途中で見た、ジョウビタキ(♂)です。すぐにどこかに飛んで行ってしまい、写せたのはこの1枚だけです。
再び雪海香濤門を通ります。梅の花とセットで..。向こうにある電柱が大きく傾いているのが気になります。
舗装道路沿いで、咲いていた梅の花です。
駐車場に戻ったら、そこからは車で山を下ります。
世界の梅公園の山を下りてからは、今まで走っていた道をそのまま進んで行きま。少し走ったところで、右側に綾部山梅林があると案内が出ました。見に行くことにしました。 しばらく走ったところで、再び右に進むように指示が出ます。何かいやな感じです。山を下りてから右折を3回しています。その間だいたい同じ距離を走っています。そのまま行けば、元のところに戻る感じになります。世界の梅公園からはこちらに降りる道はなかったものの、見落とした可能性も0とは言い切れません。行くだけはいくことにします。
最後の右折をしてから右側に菜の花畑が見えます。綾部山梅林から下りてきてから時間があれば見ることにします。
少し走ったところで、駐車場に到着です。少なくとも山には登らなかったので、梅公園とは違うところのようです。あの高さまでは歩いて登るということはないでしょう。
駐車場に車を入れようとすると、閉園まで1時間を切っているので、適当に駐めて急いで行くようにいわれました。駐車料金も払わなくて良いといわれました。いわれたとおり急いで行きます。
道は駐車場の上にある池の横を通って行きます。名前は羽子池かな。ハクチョウがいました。
カモもいます。コガモです。
少しいったところで、梅林入口に到着です。入口前で咲いている梅の木です。
ここで、入園料を支払います。券には、梅ドリンク引換券がついています。上の売店で引き替えるようになっています。売店には、近道コースと、迂回コースがあります。近道コースをとるようにいわれました。
梅林ではよく咲いている梅の木と、あまり咲いていない梅の木があります。ピンク色の花は目立ちますが、白い花はほとんどついていないようです。
ここの梅の木は、実をとるために栽培されていているようです。運搬用のモノレールがあったりしています。
山の斜面の梅の木です。霞んで見えますが遠くから眺めてもきれいです。
近くの梅の木です。横に運搬用モノレールトロッコが見えます。
平らな所に、ミツバチの巣箱が並んでいました。がんばって受粉してくれないと、実がつきませんね。
反対側に、石が積み上がったところが見えます。古墳の石室がむき出しになっているように見えます。
山の斜面をだいぶ登ってきました。これで見えている梅林の半分くらいの高さかな。梅林は頂上まではないようです。位置的に見て、頂上の向こう側が世界の梅公園になりそうです。この梅林が町の農産物の代表となったことで、梅の花を見ることができるように頂上に梅公園を作ったように思えます。
道は梅の花のトンネルをくぐります。麓の景色もよく見えるようになってきました。
斜面の梅林です。主要なのは白い花の梅の木なのかな。一番たくさんあります。
ほぼ一番高いところまであがってきました。麓の景色です。網干方面になるのかな。海は見えていません。
梅林内の一番高いところ付近の梅の木です。
この付近はちょっとなだらかになっています。梅の木かな。下にお地蔵さんがいました。なにか和みます。
売店で梅ドリンクと交換しました。ここで作っているもののようです。梅製品をといわれましたが、梅干は塩分過多になりそうなので控えています。辞退させてもらいました。
売店の前に正玄塚古墳がありました。垣根で囲まれた中に石室の頂部のような石が見えます
ぐるっと回って、石室の入口をのぞいてみました。
古墳前の梅の木です。
上まであがるのに、閉園までの時間の半分近くを使ってしまいました。遠回りの道を通って帰るのには時間がなさそうです。何も考えずにそのまま来た道を引き返すことにしました。わずかに余裕があった分と、下りで時間が短縮される分を考えると、ひょっとしていけたかも知れません。無理をしなかったのが正解なのかどうかはわかりません。
降り始めた付近です。なだらかで梅の木がたくさんあります。手前側の切り株は、古くなった梅の木を伐採して新しいものと植え替えようとしているのでしょうか。
遠回りの道側に見える梅の木です。
来た道を降りていきます。道沿いでロウバイが咲いているのを見つけました。
斜面の梅の花です。やっぱりピンク色が目立ちます。
山の麓の田んぼです。黄色くなっているところは菜の花畑です。帰りに寄ってみるつもりでいます。
遠回りの道との合流点付近です。近くにあった木の葉っぱが開いていました。カクレミノではないかと思ってよく見たらその通りでした。
振り返って見たた梅園です。これで見納め、かな..。
道脇にサザンカが咲いていました。写真に撮るとあまり目立ちませんね。終わりかけていたこともあるかな。
入口前まで戻ってきました。くるときにも見ていた梅の木です。
綾部梅林から下りて、麓にある菜の花畑をみて帰ることにします。その前に、駐車場入口の前に置かれていた人形が気になります。遠回りになりますが、見てから車に戻ることにします。
何体かありますが、入口左側のものです。最近かかしで売り出している村の話を聞いたたことがありますが、そのかかしに似ているように見えます。としたら、これはかかしなのでしょうか。菜の花畑の近くにもたくさん見えていました。
菜の花畑です。こちら側の角の路上に車を駐めました。車からはあまり離れられないでしょう。急いでみます。
こちら側にあったかかしといっしょに写しました。この横にもたくさん並んでいます。
ここの畑は畝が高く間隔が広くなっています。この付近では、有料で花を摘むことができます。踏まないためかな。
花の拡大です。
ナノハナです。
ここのものは咲き始めたところのようです。。
日が傾いてきたので、帰ることにします。何も考えずにとりあえずということで東に走っていると、姫路市内の渋滞にかかってしまいました。時間がどんどん過ぎていきます。適当なところに大きめのスーパーがあったので、入って買い物がてら確認すると。全然方向が違っていました。菜の花畑からは東ではなく北に向かわないといけなかったようです。引き返し気味に北上していきます。この間も渋滞は続いていました。姫路西バイパス上太田ICから、姫路西ICで山陽道に入り帰ってきました。かなりの時間無駄に車を走らせてしまったようです。
奈良方面に出かけるついでにどこかないかという事になりました。そろそろ桜の花が咲き始めています。ソメイヨシノはどこででも見られるのでわざわざ出かけてというほどのこともなさそうです。月ヶ瀬ではまだ梅祭りをしていますからひょっとしてという期待を持って行ってみることにしました。龍野では少し早かったこともあります。直前の情報では、花が散り始めたものの遅咲きのものが咲き始めたようです。
行く途中で立ち寄ったところの桜です。一番花をつけているところで3分咲といったところでしょうか。
木全体のようすです。
空に向かって咲いているところです。
奈良での用事を済ませて、名阪国道を東に走ります。五月橋ICから名張川に沿って下っていきます。月ヶ瀬橋をわたった右側に梅の資料館があります。観光案内所も中にありますから、資料収集がてら寄っていくことにします。
案内所前から見た渡ってきた橋方向の景色です。対岸に枯れたような木がたくさん見えます。横を走ってきたときのようすでは花をまばらにつけた梅の木だったようです。
橋近くまで戻って上流側です。道路と川との間にたくさんの梅の木がありました。川に水がたまっているのは下流側にダムがあって水がせき止められて月ヶ瀬湖となっているからです。
駐車場入口の梅の木です。この木はたくさんの花をつけています。
梅の資料館では月ヶ瀬に滞在したことのある文人の書画等の資料が展示されています。良さは見てもわからないし、文人も知らない人が多いとかでざっと見るだけになります。文化とか産業といっても似たようなものです。
階上から外の景色が展望できるようになっています。そこからの月ヶ瀬橋の方角です。橋のたもとに何本かの梅の木があります。
走ってきた道路沿いで、梅の木が多かった一角です。枯れ木のように見えるのもありま すが、しっかり花をつけている木もあります。
山側です。四阿が見えています。これをさらに登っていったところが梅林となっています。この付近は梅の木は少なそうです。
四阿の少し下側です。山で見える範囲では梅の木はこの付近が一番多いようです。
資料館の外側です。水仙の花が咲いていました。
周囲を少し歩いてみました。このピンク色の花をつけた梅の木が一番咲いていたようです。
白い梅の花です。これもたくさん花をつけていた方になります。
梅の資料館の前を横切る道を進んで行くのが、駐車場への正規のルートのようですが、こちらの駐車場を利用すると、山を登っていかないとたどり着けないようです。資料館前から真っ直ぐ伸びる道を進んで、ぐるっと回った山の上に駐車場がいくつかあります。こちらの方だと車を置いてから山を登らなくてよさそうです。山の上に駐めることにしました。駐車場は広くないので、いっぱいなら正規の場所に入れることにします。
無理をしたわりには、こちらからだと山の斜面を下りて行くことになったので、ちょっとだけ楽になったかなという程度だったのは残念です。
予定の場所に車を入れで、梅渓と呼ばれているところに向かいます。入口は梅渓入口と書かれているところと、真福寺からの道になります。真福寺の方に向かいます。入口の花は桜です。
枝垂梅があるということでした。花が落ちてしまっているのではっきりしませんが、この木のようです。
こちらの梅の木が一番たくさん花をつけていました。
サンシュユの花です。
この枝垂梅は少しですがピンク色の花をつけています。
本堂に上がる石段横の崩れ止め(?)の石です。天保九戌と書かれています。何かの石柱を再利用したのでしょうか。
石段を上がったところに、お掃除小僧という石像がありました。ほう木で悩みなどを掃き清めてくれるそうです。
真福寺境内の一番奧に本堂があります。向拝つき入母屋造りです。棟瓦の側面に龍が彫られていて、金箔で尾勝山と書かれています。ご本尊は子安地蔵菩薩です。
本堂前から道路に降りる道脇にあるさくらの木です。ピンク色が遠くからでも目立ちます。河津桜のように見えるのですが、梅との区別をどうつけたら良いのかというところから迷ってしまいました。
お寺に入ってきたところに戻り、前から分岐する狭い道を進んでいきます。道の斜面に落ちていた椿の花です。
キブシの花が咲いていました。
道の先にはお茶屋さんのような建物があります。前に展望できるところがあって、脇にしだれ梅の木があります。
花がいっぱいついています。
ここから下に見える景色です。川のこちら側の斜面にたくさんの梅の木があります。枯れ木のようにも見えます。全体的に白っぽいので、何とか花がついている状態なのでしょう。
店の人の話によると、今年はもうだいぶ花が散ってしまい、ひと頃に比べると観光客は少なくなっているそうです。たしかに、花の豪華さという点では少し欠けています。ようすを見るために先に進んで行くことにします。
茶屋の脇、真福寺から直接降りてくる階段沿いの梅の木です。
茶屋の脇では、水仙の花が咲いていました。
茶屋の前の水仙と梅の木です。梅の花があまりはっきりしません。
梅の花がもう一つということで、水仙をメインに。
ここからは、下に見えていた梅の密集ゾーンまで下りて行かないといけないようです。きつい下り坂になります。戻ってくるときに登れるか心配になります。といってもせいぜい高さは2〜30mといったところでしょうか。
下りて行く道沿いで見つけたスミレの花です。タチツボスミレかな。
斜面で、金柑の木が実をつけていました。
だいぶ降りきったところです。建物が見えてきました。その脇にあったロウバイです。花をつけています。色あせ始めているかな。
急な坂を降りきると、少し広い道に出ます。この道がメインの観梅コースになっているようです。人の数がぐっと増えました。といってもこの付近は店が何軒かあって、買い物をしようとして動かない人が多いせいでそう見えるのでしょう。
この付近は、地図で見ると帆浦梅林と書かれているところにあたるようです。梅の木がたくさんあります。白い花だとあまり目立ちません。もともとこの程度なのか、花が散っているためなのか、よくわかりません。
斜面の上側の梅林です。
ここから梅の資料館のあった方角にむかって歩いていきます。道は緩やかな下り坂になっています。斜面の下側に梅林が見えます。
近くで咲いていた梅の花です。
上の斜面にピンクの梅の花が見えます。
斜面で生えている下草です。ピンクの花はホトケノザ、白い小さな花はタネツケバナです。
白い花をつけた梅の木です。これでもたくさんの花をつけている方です。
道脇の斜面が緩やかになってきました。ちょっと平らになったところに四阿が立てられていて、その周囲ではたくさんの梅の木が花をつけていました。
地形からいうと谷底のようなところにやってきました。正面には、川にかかる赤い橋が見えています。ここは谷底といっても、深く切り込まれた谷ではないし、近くの名張川の河床は、かなり低い所にあります。ちょっと奇妙な地形です。本来なら名張川の高さまで谷が刻まれているはずです。ここは名張川よりもかなり高いところにあります。こういったものは河川争奪があった跡なのでしょうか。
赤い橋と近くの梅の木です。ネットで見つけた「月ヶ瀬梅林を満喫できるウォーキングコース」には「小さい木の橋」と書かれています。
山側です。整備されたところに整然と梅の木が植えられています。ぼんぼりの横にある標柱には梅林公園と書かれています。
前方の梅の木です。
オオイヌノフグリがたくさんさいています。
ネギの葉と梅の木です。写真では水仙との区別がつきません。見たときも水仙と思っていました。拡大して見ると葉の断面が丸っぽいのでネギにしています。でもこんな所に植えるかな..。
しだれ梅です。名札がついています。ということはここは品種園の中かな。
橋を渡って先に進んで行くことにします。
梅林公園前の橋を渡った先から斜面を上がっていくと天神神社とか梅の里ふれあい館といった建物があります。つぎはここをめざします。
橋の手前から斜面の上では、ロウバイの花が咲いているのが見えます。
橋を渡って坂を登り切ったところから、名張川が見えます。上流側です。こちら岸の山の高いところにあるのはほとんど梅の木かな..。
ふれあい館です。閉まっているように見えたのでパスしています。
天神神社です。小さなお社です。梅の花といえばということなのでしょう。
天神神社裏手から見た名張川です。下流側で、月ヶ瀬橋が見えています。
天神神社の付近には何軒かの建物が並んで建っています。通りぬけた所にあった梅の木です。比較的よく咲いている方でした。
その下ではその他の草に混じってムスカリが咲いていました。最近植えたものではなさそうです。一度植えると、どんどん増えていきます。
ネットで見つけた「満喫できるウォーキングコース」には、天神神社から観梅道を進んで行ったところに天神梅林があると書かれています。これに従って行くことにします。といっても、建物のある所を抜けたところに天神梅林と書かれた看板があります。ここから始まると解釈して進んで行っています。
道脇に梅の木があってトンネルのようになっています。それでも梅林というには梅の木が少ないようです。
梅の木のトンネルをぬけたところから、梅の木越しに名張川です。
道脇の斜面で咲いていたタンポポです。
ここの観梅道では、梅の木が少なく、どちらかというと林の中を歩いているような感じになっています。途中の比較的梅の木が多かった一角です。
山側のようすです。
ところどころに梅林があるものの、1つひとつがそれほど広くなくまばらにあります。道はどんどん下っていきます。戻ってこないといけないこともあわせて考えると、このあたりで引き返した方がよさそうです。もどります。
途中で見つけたスミレです。
建物が並んでいたところまで戻ってきました。正面に見えるのはレンギョウの花です。
建物が並んでいるところの手前側に駐車場のような広場があります。ここを通りぬけると、梅の木が谷の両斜面一帯に植えられているところが見えてきました。こちらの方が梅林と呼ぶのにはふさわしそうです。梅の資料館で入手した地図を確認すると、こちらが天神梅林となっています。問題は、谷底は先ほど見た梅林公園になります。これとの境界がどこなのかがはっきりしません。
谷の斜面を巻くように道路があります。この道路に沿ってぐるっと回ることにします。
道沿いにあった梅の木です。幹や枝にはびっしりとウメノキゴケがついています。
道の左側に句碑の並んだところがあります。左側の石柱には句碑苑と書かれています。見てもわからないのでパスです。
反対側斜面の梅林です。梅林公園というかその向こう側になります。
近くにあった梅の花です。これはよく咲いています。
谷の終わり近くになります。この付近の谷側にはしだれ梅がたくさんあります。正面に民家が見えてきました。
民家の前に出店がありました。その先の道路の反対側は茶畑になります。そういえばお隣の南山城村は、お茶の産地として有名でした。
出店前から道を進んでいくと、すぐに広い道と合流します。そのまま進んで、ちょっとした森を抜けると右側に再び梅林公園が見えてきました。降りていく階段があります。ちょっときつそうですが降りていくことにしました。ところで、右上が天神梅林になるのですが、どこからなのでしょうか。
階段を降りきったところです。この付近にはたくさんのしだれ梅が植わっています。
梅林公園の中の道です。ほとんどの梅の木は花が散り終わっています。
たくさん花をつけている梅の木です。このピンク系の花が一番目立っていました。
花のアップです。
右側斜面です。急斜面の段の上に、梅の木が並んで植えられています。さらに上が天神梅林になりますが、見えている範囲は梅林公園なのでしょう。
公園内の白い梅の木です。白系の花は、散っているのが多いようです。
梅林公園から駐車場の前の道路に出たいのですが、このまま、来た道を引き返すのも能がありません。何かないかと探していると、展望台のような建物前から山の中に入っていく少し立派な道があります。ここを行けば、どこかに行きそうです。観梅のコースに戻るかも知れませんが、向こうから来たときはそのような道はありませんでした。どちらかというと天神神社から歩いてきた道に出る可能性の方が大きそうです。ダメならその黄です。こちらから戻ることにしました。
少しいったところで、右からの道と合流します。この付近から見えていた梅林です。見えているのは四阿のあったあたりかな..。
道を進んでいくと民家が増えてきました。2軒ほど通り過ぎたところで広い道に出ました。天神神社から歩いていた道でしょう。上の方を見上げると、大きな梅の木に花がついていました。
看板にてっぺんと書かれています。この付近では一番高いところのようです。
看板の前の梅の花です。
広い道を駐車場に向かって歩いていきます。すぐに真福寺の桜(と思っている)木が見えてきました。
真福寺の白梅です。
すぐに駐車場に到着です。真福寺と反対側の集落の方に見える梅の木です。黄色いのはロウバイかな..。他で見たものより鮮やかすぎるようです。とするとサンシュユという可能性もあります。
ここからは、真福寺から行くのとは別に梅渓入口と書かれた道があります。行くと一目八景にでるようです。ちょっと入っただけでは、それらしいところにはたどり着けませんでした。も一段降りないといけなかったのかも知れません。
比較的梅の木が多かった場所での写真です。
この後は、車で帰ります。月ヶ瀬梅渓をぐるっと回る道に戻り、資料館の方に曲がらずにまっすぐ進むと月ヶ瀬口の駅に出ます。前にある、道の駅で少し休憩してから、国道で木津に抜け、京奈和道、新名神、第二京阪、京滋バイパス、名神と高速道路を乗りついで帰ってきました。よく考えたら、田辺から枚方に抜ける国道を通った方が早かったかも知れません。昔の渋滞がひどかった頃の記憶しかありませんから、このコースは除外していました。
4月の始めにどこかへと考えていました。去年はカタクリの花を見に行きました。ちょっと時期が遅かったのでリベンジというのもありました。もう一つ、桃の花というのも考えていました。今年は、こちらを優先ということにしました。場所は紀の川市桃山です。あらかわの桃として有名なところです。
花の時期を調べてみると、4月に入ってしまうと遅いようなので、天気のようすもあわせて、少しだけ早めの3月30日ということにしました。
近くでついでに見ていけるものも調べてみました。いろいろな花が見られるところでは岩出市の緑花公園があります。そこまで行けば根来寺の桜はすぐ近くです。混雑具合がわかりませんが、候補に入れておきます。
当日は、阪和道に入り岸和田和泉ICから山越えをしてかつらぎ西ICから京奈和道で紀の川ICまでいき、そこから南の紀の川をわたったところから桃畑が広がっています。駐車場は、川沿いに下った先の次の橋の手前側の河川敷に臨時で開設されています。近くの農協の販売所に駐めて歩いてまわるというのもできるようです。
紀の川に架かる橋の上から信号待ちの間にみた南の山です。桜の花が白いまだら模様を作っています。
堤防の土手に濃い紫色の花がたくさんさいています。クサフジとでたのですが少し変です。調べ直してみると、ナヨクサフジというヨーロッパ原産の帰化植物と判明しました。
堤防上の道路を渡った先で桃畑が広がっているのが見えてきました。
桃畑です。真ん中付近の濃い色と白い色の花はハナモモのようです。枝振りが果樹用の桃とはだいぶ違います。
堤防の草むらの中で咲いていたタンポポです。
堤防斜面から、桃の木までは少し離れています。比較的近くにあった桃の花です。
堤防斜面のナヨクサフジです。いっぱい咲いています。
堤防斜面全体のようすです。ナヨクサフジに完全に覆われています。
堤防の山側土手に段になったところがあります。ここで、たくさんの人がお弁当を広げていました。パンがあったので、ここで食べることにしました。といっても、車の中に置いています。取りに戻らないといけません。シートも車に積んでいるのですが、持って出ることをきれいに忘れていました。
堤防からみた桃畑です。
目の前の桃の木です。
土手の上の菜の花(セイヨウカラシナ)です。向こう側の桃の花もいっしょです。
正面に見える山です。山の上にさくらの並木があるようです。展望台とかハイキングコースとかが整備されていそうです。
昼食も食べ終わったのでぶらぶらとみて歩くことにしました。堤防から桃畑に下りて行く道があります。その途中から見た桃畑です。
堤防を下りきった所にあった桃の花です。
桃畑の桃の木です。収穫しやすいように枝を横に伸ばしています。その分折れやすくなるのか、支えがたくさんあります。
堤防を下りた先に桃畑が続いています。桃畑の中をぐるっと回ってからどこかで堤防に上がれそうなところを見つけて、堤防の上か桃畑をみながら戻ってくることにします。
しばらくは、桃畑が続きます。花を見ながら歩いていきます。もちろん桃畑に入ったり桃の花に触ったりするのは厳禁です。
桃畑です。奥まで続いています。
民家の先にあった黄色い花はトサミズキです。
桃の木です。こちらに向かってくる枝を中心に写すとなんとなく迫力があります。
山を背景にすると、みごたえがでてきます。山は龍門山かな。奇襲富士ともいわれるみたいです。斜面では桜の花がぽつんつんと咲いています。
桃の花の拡大です。この桃の木はすでに葉っぱがでてきています。
桃畑です。桃の幹は根元から大きく二股か三股に分かれていて、そこから横に真っ直ぐ伸びています。
道はだんだんと集落の中へと入っていきます。桃の木も少なくなり、普通の畑が広がってきています。菜の花が咲いています。小松菜かな..。菜の花の語源は菜(食べられる草)の花ということなので、これをなのはなと呼ぶことには間違いはないででしょう。
水路沿いの地面に咲いていたタンポポの花です。
通りぬけてきた桃畑の方角です。背後の和泉山地にはこのあたりでは目立った山はないようです。中央の木はコノテガシワのように見えます。手前側に伸びるはずの枝が大きく枯れています。
道から少し入った所にハナモモの木が見えます。後で地図で比較してみると堤防から見えていたものと同じもののようです。
水路二層細い道があってハナモモまで続いています。近くまで行ってみました。こちらは、白いハナモモの花です。足元に種子のからがたくさん落ちていました。ハナモモは食べられないのかな。
桃畑です。手前の木はだいぶ古そうです。幹が一本折れ、枝振りも悪くなっています。
民家が増えてきました。家先で咲いていた水仙の花です。
道は民家の間を通りぬけるようになってきました。そのまま歩いていると、少し広い道に出ました。ここから右側に進むとだんだん町中に入っていきます。桃の木は期待できないでしょう。左に進む事にします。
三叉路の正面に、毘沙門天と彫られた石が置いてあります。庚申塚の毘沙門天版のようなものなのでしょうか。
道をしばらく歩きましたが、集落から外れる気配がありません。神社があり脇道がその横から続いていましたので、そちらに入っていきました。民家を抜けたところで左への脇道の先に和泉山地が見えています。堤防の方角はこちらになるので、この道を進んでいくことにしました。堤防に上がれなければまた戻ってくる事になります。
すぐに、桃畑が広がってきました。
この付近の桃畑は、広々としています。
別の方角です。桃の木が整然と並んでいます。
まだところどころに建物があります。その前で見かけたシバザクラです。大きく広がっています。
桃畑の横でしっかりとした鉄枠に支えられた木がありました。白い花が咲いていいます。桃ではなさそうです。花の形からすると、リンゴかナシのように見えます。どちらもしっかり見たことがないので、区別はできません。
再び桃畑の中を歩いていきます。
歩いているところは、桃源郷といわれている一画になります。もちろん桃の木はたくさんあります。それ以外にも、苗木のような木が育てられているところもあります。場所によっては、桃の木よりもたくさんあるところもあります。帰ってから調べてみると、桃山地区(旧桃山町)は、植木の産地でもあるようで、植木組合もあります。
植木なのかどうかわかりませんが、ハナモモの花も咲いています。あまり密に植わっていないので、これは植木ではなさそうです。
ベニバナトキワマンサクです。これは苗木でしょう。密に植わっています。
同じ仲間ですが、白い花もあります。
桃畑の桃の木です。この花は中心部の濃さに比べて周辺部の色がだいぶ薄くなっているように見えます。
小さな桃の木もたくさんあります。中には枝をそのまま地面に挿しただけというものもあります。苗木を作っているのか、自家(畑?)の木を更新するために育てているのかどちらなのかわからないものもあります。
背丈以下の木でも花が咲いているものがあります。
遠くの桃畑と龍門山です。
山と桃畑です。山は頂部に桜並木のある山、最初ヶ峰というのかな..。桃畑の向こう足元にナノハナ畑も見えています
苗木畑は花のついていない木が中心です。必然的に花のある桃畑に目がいってしまいます。このあたりの桃畑は最近になって植えられたような木が多いようです。太くなったような木はあまり見かけません。遠くまで見える桃畑を背景にした桃の木です。
花が咲いているばかりと思っていましたが、花が完全に落ちきったものもありました。植えられている桃の品種は何種類かあって、収穫も2ヶ月近くにわたってあるので、花の時期もずれて当然なのでしょう。
山を背景にした桃畑です。
オリーブ畑がありました。これは苗木用に栽培しているのでしょう。葉先に白いものついているので何かとみたのですが、葉が丸まって枯れかけているだけのようでした。
オリーブ畑を過ぎた所で、堤防に上がることができました。ここからは堤防を引き返していくことになります。
途中で見た、背景を山にしたセイヨウカラシナと桃畑です。
堤防の上から見た桃畑です。
桃畑と反対側を流れている紀の川です。和泉山地で一番高く見えている山は燈明岳です。
堤防の上は、思ったよりもたくさんの車が通ります。そんなに飛ばす車はないのでその点は安心していられます。でも、道幅のわりには多すぎます。ぎりぎり車がすれ違えるだけの幅はあるのですが、行き違いを待ってくれる車の方が多いようです。でも、たまに通る大型車は待機しないと行き違いができません。
車の多さのわりには駐車場に出入りする車はわずかです。この道が普段からこんなに多いとは思えません。しっかりとした迂回路はあり、行き違いのことを考えたら迂回した方が早いと思われます。花を見ながら走ろうと考えているのでしょうか。
駐車場手前まで戻ってきたところから見た左岸側堤防です。正面の山は御茶屋御殿山というようです。
堤防から山側の桃畑です。
遠くに見える桃畑です。
堤防沿いの桃畑です。
桃畑です。
堤防の上から見下ろした桃畑です。畑の区画境界に植わっている木は、風よけなのでしょうか。それとも苗木育成用に植えたものでしょうか。風よけにしたらそんなに大きな木ではありません。
桃畑です。
次に向かうことにします。目的地は緑花公園です。正式名称は和歌山県植物公園緑化センターといいます。長いので、緑花公園とよぶことにします。桃源郷からはほぼ北側の山の麓にあります。
南側から公園にアクセスしました。公園につく手前に広い駐車場が3つほどありますが。入口から離れているので、素通りして入口近くの駐車場に入れようとしました。こちら側の駐車場は満杯で、何とか駐めようとする車であふれています。ここはあきらめて、先ほど素通りしてきた駐車場に入れることにしました。
駐車場に車を入れてから少し歩いていきます。途中に大きな桜の木があります。花は満開という所でしょう。
花が散り始めています。花びらが舞っているようすを撮ろうとしたのですが。うまく写りません。路面には散った花びらが積もっています。
入口入ったところにある建物のデラスからの景色です。桜がいっぱい咲いています。下の広場にはたくさんの人がいます。駐車場の事を考えたらこれくらいはいるのが普通でしょう。でもまだコロナの感染が続いていることを考えると多いですね。
谷向こうのようすです。斜面にも桜の木が1本あります。
建物から出てパノラマ花壇に向かいます。春咲きの花がたくさん植えられています。これはビオラです。
少し離れたところの木に咲いていた花です。コブシにしては小さいようです。近くに行ってみるとジューンベリーと書かれていました。
花の拡大です。
花壇をかるく見て回ります。花をゆっくり眺めたり、写真を撮ったりする人がたくさんいます。写り込まないようにするのに苦労します。といっても、向こう側の人も同じことを思っているかも知れませんね。
花壇のチューリップとキンセンカです。家のキンセンカはものすごく貧弱です。
アネモネです。家では、年々球根が小さくなって。2〜3年するとなくなってしまいます。球根を大きくするこつがあるのでしょうか。
スノードロップです。
ベゴニアです。地植えしていました。直射日光を嫌うので、室内でレースのカーテン越しに育てるようにとネットには書かれています。これで大丈夫なのでしょうか。まちかどでも、日の当たる所に出されているものをよく見かけます。
月桂樹です。花がついていました。
フリージアです。
ウンナンオウバイです。原産地は雲南ではなくヒマラヤだそうです。垂れ下がる枝に、ジャスミンのような黄色い花をつけています。オウバイに比べて常緑という特徴があり、オウバイモドキとも呼ばれます。
歩いていた道から一本上がったところにある道沿いに温室があります。入口がなかなか見つけられず、かなり引き返した所にありました。入ってまず目についたのはシクラメンです。夏の暑さには弱いはずなのでちょっと心配になります。温度を低めに設定しているというものの、真冬以外は大丈夫なのでしょうか。一般的な育て方のように、夏の間は休眠させるという方法もあるようです。
温室といえばサボテンです。でもそれ以上の事は何もわかりません。
アブチロンと書かれていました。薬のような名前ですが、家畜の下痢止めに使われていたことが語源のようです。ショウジョウカともいうようです。同じ仲間でウキツリボク(チロリアンランプ)という赤い額に包まれた黄色い花も咲いていました。
ゴクラクチョウカです。もう花は枯れ始めているのかな。
グズマニア・マグニフィカです。パイナップルの仲間だそうです。赤く見えるのは苞でその隙間から白い筒状の花が伸びてくるそうです。
バナナの実がついていました。ここのものはモンキーバナナだそうです。
温室といえば、普通はサボテン以外にランの花も育てられています。これはカトレアと書かれています。
シンビジウムです。洋ランの仲間は、豪華で見応えがあります。でも逆に、もういいかなとも思ってしまいます。
温室を出てから、奥まで行ってみました。ずっと奧はアジサイが中心のようで特にこれといった花はありませんでした。見るところはなさそうなので、引き返すことにします。違う道をということで、パノラマ花壇の下にある芝生広場に抜ける道を通っていきました。
この道沿いにはサクラがたくさんあります。
下り坂とサクラです。
道沿いにあるヒイラギの生垣では新芽がでていました。
下のハス池と手前のサクラの木です。このサクラは色がちょっと濃いようです。
道脇斜面で咲いているレンギョウの花です。
芝生広場に近づいてきました。人がいっぱいいます。広場で休憩とかは考えていませんから、ここは素通りすることにします。
芝生広場の周りにあるさくらの木です。
芝生広場から上にある花壇に戻ります。先ほどよりじっくり見ていくことにします。
花壇の下の方を横から見たところです。手前がビオラ、その向こうがキンセンカ、さらに向こうは下段がチューリップ、上段がビオラです。
キンセンカの場所を大写しにしています。
チューリップの花の場所です。
花壇を通り過ぎたところに桜並木があります。サクラは満開です。
花びらが舞っているのが見えます。そのようすを写してみました。何枚かの花びらが写っていますが、あまり迫力がありませんね。何かうまく写すこつみたいなものがあるのでしょうか。
道沿い斜面の黄色い花です。下の方の小さな木はレンギョウ、上の方の枝の垂れ下がった木は、ウンナンオウバイです。左側手前に、花びらを落としてガクだけになっているサクラの木があります。
再び花壇に戻ります。リビングストンデージーがたくさん咲いているところがありました。
いったん脇道に入りかけていたのですが、またパノラマ花壇に戻ってきています。少しずつ段を上がっていますから、遠くの景色もよく見えるようになっています。
芝生広場から向こう側のハス池のある方向です。広場の周囲にはぐるっとサクラの木が植えられています。真ん中に似違った色の桜が咲いています。ソメイヨシノとは違う品種かなと思っていたのですが、ジューンベリーということもあるような気がしてきました。
花壇のチューリップです。
別の方角からです。
黄色の花が多いところをアップで。
何も考えずに移した花です。イベリスと判明しました。アブラナ科だそうですが、一見、花びらが4枚でないようです。小さな花がたくさん集まっているのでそのように見えただけでした。
緑花公園のある谷の出口方向です。紀の川平野が横切っています。
緑花公園のすぐ近くを中央構造線が通っています。谷は断層に沿って曲げられ、しばらく紀伊山地と平行に流れるようになります。谷の上流側のようすです。
ここからだと中央構造線はよく見えないので、これ以上は詳しくは見ていません。花に戻ります。桜の花の拡大です。
緑花公園の隅に薬草園があります。薬草を見るのには時期的に早いので基本的にはパスになります。ここにオガタマノキがあって花をつけているという情報がありました。どんな花なのか気になるので見に行くことにしました。近似種でカラタネオガタマ(トウオガタマ)の花は昨年の花の文化園でみています。オガタマノキは1円玉に書かれている木とある神社での解説でみました。大きな木なので上を見上げるようにして探すことになります。
探しているときに見つけたのは、開いた傘を逆さまにしたようなものがついている木です。ユリノキといいます。実の鞘のような物です
高いところに葉等があるので、はっきりと判定できません。これも奇妙な形をした実が開いたものがついています。何となくコブシの実が落ちずにそのまま残っているような形に見えます。オガタマノキはコブシと同じモクレンの仲間なので、これがオガタマノキということなのでしょう。葉っぱが少ないのが気になります。結局花らしきものは見えませんでした。
薬草園で咲いていた花です。トキワイカリソウと書かれていました。滋養強壮によいそうです。
白いスミレの花です。シコクスミレと判定しました。
高いところでついていた花です。ドングリの仲間の木ですが、確たる証拠もなくアベマキと判定しています。
説明によるとシナマンサクだそうです。花なのか、枯れたものが残っているのか、よくわかりません。
ここでもベニバナトキワマンサクを見ました。葉が左右対称ではないと書かれていましたが、きちんと見ていませんでした。
薬草園から引き返すことにします。これで園内を一通り見終わったようになります。ここからだとパノラマ花壇の横を通らないと園内から出ることができません。花壇に戻ってきたときには、作業員の人がたくさんでていて、水やりとかいろいろな世話を始めたところでした。
生垣にあったクロモジの木です。黄色い花がついていました。
花壇のチューリップです。
出入り口の立ても似に向かうところにあった花を飾っているポットです。
階段横のドウダンツツジです。花をつけていました。
クマノザクラが咲いている(あるというだけだったのかも)情報があったので探してみました。それらしいのはこれかな。白い花をつけたサクラの木です。花の時期が他よりも早いのが特徴だったような気もします。だとしたら花がなかったのかも知れません。
駐車場に戻ります。横にあった新緑と桜の花です。
次は、根来寺に寄る予定でした。駐車場に入ったものの、入ろうとする車でようとする車空き待ちで動かない車がいっぱいいて身動き(車動き?)がとれず、駐めるのはあきらめました。当然見学はなしです。この付近で少し買い物をしてから山越えをして泉南ICから帰ってきました。来た時と逆コースで帰るというのもあったようです。
4月の半ば過ぎに天気のいい日があったらいつもの用事で出かけたついでに花を見にいくことにしました。探してみたところ、藤の花が見頃のようです。何ヶ所か見所があります。その中で少し離れていますが、泉南市信達宿の藤を見にいくことにしました。昨年は、花の文化園では花が終わっていて見損ねています。
出かけ先の近くの田んぼでは、レンゲの花が咲いていました。
開き始めたもの、実をつけ始めているものとかいろいろ混じっています。
スズメのテッポウがたくさん混じっています。
たくさんさいているようすです。
ハチがやってきていました。ヒメツツハキリバチかな..。あちらこちらと飛び回っています。田んぼは一段低いところにあって降りられず遠くからの観察になったのと中望遠しか持っていなかったので、原図では小さく、トリミングしています。
レンゲ畑全景です。
ナナホシテントウもいました。これもトリミングして拡大しています。
紀州街道信達宿に向かいます。場所はJR阪和線和泉砂川駅の周辺です。藤の花が見られるのは、梶本さん宅で、大きくなった藤の木を花が咲く季節に数年前から公開しています。駐車場は阪和線沿いにある長慶寺の駐車場を利用できます。経路も指定されていて、泉南ICからだと、出口の交差点を右折して海側に向かい、国道に出たところで右折して進み、5つ目の信号交差点を右折、そのまままっすぐ進んで線路につきあたった所で再び右折、最初の信号の手前右側に駐車場があります。右折が多いのは、町中は狭い道が多く、迂回するためです。
国道を右折するところから、前に3台ほど車が並んでいます。このまま後について走ります。どの車も脇道に入る気配がありません。全てが藤の見学ではといういやな予感がします。この割合でいけば駐車場が満杯という恐れがでてきます。予感通り3台とも長慶寺駐車場に入りました。3台とも下側の駐車場に入れようと中を走り回っていますが、こちらは満杯に近い状態です。奧にも駐める所があるのがわかっていますから、ここは無視して奥に行きます。こちら側はがらがらでした。
駐車場から下側です、お寺らしい建物があります。どちらかというと祭礼関係の建物のようです。
ここからのコースは二通りあります。いったん駐車場入口に戻って、お寺をぐるっとまわるコースと、お寺の中を通りぬけるコースです。通りぬけるとなると、もう少し登り坂が待っています。お寺を通り抜けることにしました
坂を上がったところに見えてきたのが多宝塔です。手前の石像は何かな。布袋様?。どういう意味があるのでしょうか。とうせんぼしているようです。
シャクヤクの花が咲いていました。
多宝塔の前から正面に三重の塔が見えます。ちょっと逆光がきつかったようです。
この横にあるのが本堂です。正面にまわって写しています。
ここから左側にも三重の塔が見えます。裳階(もこし)があので六重に見えます。先ほどの三重の塔はこの左側にあります。
アジサイが咲いていました。でもアジサイにしては葉の形が少し変です。それに、咲いているのはこれだけです。このお寺はアジサイで有名なんだそうです。
アジサイアナベル(アメリカノリノキ)に似ていますが、花期には少し早いようです。
長慶寺には,たくさんの建物がありましたが把握しきれていません。今のところはフジの花優先です。お詣りは後回しにして先に進むことにします。
本堂前から真っ直ぐ伸びる道を進んでいくと階段の下に山門がありました。八脚楼門です。
仁王さんがいます。こちらは阿形です。
山門の先にまだ石段が続きます。少し降りたところから見上げてみたようです。
石段を降りきったところから長慶寺の入口です。ツツジの花がきれいです。
道にある案内に従って歩いていきます。すぐにお堂のような建物が見えてきます。市場地蔵堂と呼ばれ子安地蔵尊が祀られています。
古くからありそうな建物が見えてきました。紀州街道はもう少し先です。
道路の反対側に真如寺があります。入りづらかったので,山門前からです。奧にさざれ石があると書かれています。それらしきものが見えますが、勝手解釈のさざれ石です。どう見ても細石ではありません。おまけにレキがでかい。
山門扉脇で咲いていたアマリリスです。
道を歩いていくと、少し広い道と交差します。この道が紀州街道です、熊野街道ともいいます。その交差点に、昔の常夜灯が置かれています。太神宮とか両皇というのは伊勢神宮に関係したものだそうで、おかげ参りと関係して作られたようです。最近まで、実際に使われていたようです。
フジの花と反対側に少しいったところに、本陣があります。その入口です。長屋門というのが気になります。基本的には勝手口にあたります。お殿様の入口は別のところにあったのでしょうか。
引き返して、藤の咲いているところに向かいます。
街道筋のようすです。ところどころに古い建物が残っています
民家の先で花が咲いていました。ジャスミンと思っていました。実際は少し違っていました。これはハゴロモジャスミンというようです。香りはわかりませんでした。マスクのせいかな..。コロナということは……ないっ!
バラの花を咲かせているところがありました。後の木製の灯籠には紀州街道信達宿市場と書かれています。
再び由緒のありそうな建物です。
正面に藤の花が見えてきました。人もたくさんいます。そういえば街道筋を歩いている人もたくさんいました。
信達宿の藤の木は個人宅のものです。毎年きれいな花をたくさん咲かせるということで花の時期に一般に公開されています。江戸時代に野田の藤として知られていた藤を植えたところ大きく広がったそうです。ここのものは一般的には信達宿の野田藤(しんだちしゅくののだふじ)と呼ばれています。
藤の木は屋敷敷地いっぱいに広がり道脇にもたくさんはみ出して咲いています。
たくさんの人が見学にやってきていました。
玄関前のフジの花を下から見上げたようすです。
屋敷の中に広い通路があって、その上に藤棚が作られています。通路の上一面に藤の花が咲いているのが見えます。それにしても広い通路です。藤棚のために広げたのか、ほとほと作業場のような所で広かったのか、不思議な通路です。
中庭が見えます。ここにもたくさんの藤の花が咲いています。
中庭入口の上の藤棚です。藤の枝があちらこちらに伸びていっているのがわかります。フジの花がいっぱい咲いています。
入口脇にある藤の木です。幹がかなり太くなっています。ここで見られるフジの花は全てこの幹から広がったものだそうです。枝を伸ばせは大きく広がるのものですね。ガジュマルより広いかも。
中庭を見学します。真ん中には藤棚がなくて日が差し込むようになっています。周囲にぐるっと藤の花が咲いています。中は白砂のなので、見学者は中庭の縁から見ています。中には縁側に座ってゆっくりと鑑賞している人もいます。
中庭奥から見たフジの花です。
中庭にあった盆栽風のフジの木です。
縁側近くから見た入口方向のフジの花です。
入口近くのフジの花を見上げてみたところです。逆光になるのでどうしても暗く写ります。人がたくさん通るので、邪魔にならないよう、写り込まないようにするのに苦労します。
再び通路に戻ってフジの花を観察します。左側の建物で土産物などが売られていましたが、ここは元々が作業小屋とか資材置き場なのでしょうか。
奧から紀州街道方向を見たところです。
通路を抜けたところに、簡易の展望所が作られていました。フジの花を上から見られるようになっています。階段が急なのと、あまり丈夫ではなさそうなこと、上もあまり広くないので長居ができそうもないことなど心配事はいっぱいあります。とにかく上がってみました。
ここからだとフジの花が一面に咲いているのが見えます。これだけ広がっていると圧巻です。
少し横からです。
藤の花がよく見えるところを拡大してみました。
目一杯に広く写してみた全景です。左手前側の藤のないところが中庭になります。
展望所を降りて奥に行ってみました。ここより奧にはフジの花は見られませんでした。見られたのは、信楽焼タヌキとシランの花でした。
裏口にでたので引き返します。通路まで戻ったところで、中庭のへの塀越しに中庭のフジの花を写してみました。
出口近くまで戻ったところで藤棚のフジの花です。藤の木の幹があったのは右後ろになります。そこから太い枝が枝分かれしながら伸びているのがわかります。
屋敷の中は一通り見たようです。次は外にまわってみます。入口から道路を渡ってみたようです。左端が公開場所入口です。まだまだたくさんの人がやってきています。駅は反対側なので、ほとんど車でやってきたということなのでしょうか。反対側からくる人はほとんどいません。といっても。電車の到着時刻は決まっていますから、一時に集中するのかも知れません。車もたくさん通ります。人がいるとすれ違えない状態になります。普段からこれほど車が通るとは思えません。半分以上は藤見学なのでしょう。駐車場を探して走っているように見えます。平日でこれですから、土日となるとどうなるのでしょうか。
入口横のフジの花です。
入口のようすです。
駐車場に戻ります。紀州街道以外に信長街道というのが交差しています。場所がよくわかっていませんから、適当に路地に入ってみました。奧にも伝統的というのにふさわしい建物がたくさんあります。見えている森は、市場稲荷の森で信長街道はこの近くを通っているのが後でわかりました。
街道沿いの伝統的ぽい建物です。
長慶寺の入口まで戻ってきました。奥の駐車場に駐めるとこの石段を登らないともどれません。がんばって登ります。
石段沿いのツツジの花です。
長慶寺本堂です。お参りして戻ります。
本堂裏手に戻って見える景色です。高台にある分遠くまでよく見えます。それにしてもいろいろなものがあるお寺です。十三重の塔はいいとして、手前のカエルは何なのでしょう。
この後、駅前のスーパーで買い物をしてから、泉南IC経由で帰ってきました。
3月の龍野への旅行では、2つ目の道の駅の駐車場が非常に混雑していました。道路から道の駅へ入ってから、大きく2つのエリアに車を駐める所があります。最初のエリアに入れようとしたところ、駐車場を出口方向に進んでいた車が向きを変えて入口を塞ぐようにとまりました。なかなか動かないので、このままではここに駐められないと判断し2つ目のエリアに移動しました。
よく考えてみると、入口を塞いだ車はこのエリアを回ってきたものの空きがなかったので、空きができるまで入口を入った所で待とうとしていたのではないかと思われます。確実に駐めるための作戦としては最上なのですが、知らなければ入口を塞いで駐めている変な車ととらえられたでしょう。
2つ目のエリアでも先行する車について入ったのですが、エリアはいったところすぐのところで通路を塞ぐようにしてとまってしまいました。後続の車もいるので完全に身動きがとれなくなりました。前の車はでようとしている車があるので、それがでた後入れやすいように通り過ぎたところで止まって待とうとしたようです。出ようとしていた車が動いて空きができてからバックで駐車しました。いきなり後退してきたのにはびっくりしました。
このエリアでは結局、奧近くで同じようにでようとする車があったので、同じ方法で待って空きができてから駐めることができました。この場合は、待機場所が一番奧だったので、入ってくる車に気兼ねする必要もなく、後続車は止められないというのがはっきりと見て取れる状態だったので、何をしているのかがわかりやすかったと思われます。問題になるとしたら、待機していた場所で出そうとしている車があった場合くらいでしょう。この場合でも出しやすいようにすぐに移動することができます。
過去に見た例では、ツアーバスが高速道路のSAに入ろうとしたけれども満杯だったとことがあります。どうするのか見ているとそのままバックして、大型車駐車場エリアの入口付近まで戻りそのまま待機したということがありました。すぐにでる車があったのでそれほど待たないでバスを駐めることができました。後続もなく、一方通行だったので(バックで逆走しているが)有効な方法と考えられます。
今津(座禅草)では、帰ってくると入口で順番待ちをする車が列を作っていました。中の状況が入口から見えれば、これでいいでしょう。次々と車が来るようでしたら、中に入って駐められないとわかって周回する車がでてくるでしょう。入口で待とうとしても、でてきた車が駐めていた車か、単にようすを見に入っただけ車なのかの区別がつきません。結局中に入って周回するしかないようです。まわっているうちに止まっている車がでようとするタイミングには行き当たらないでしょう。根来の緑花公園がこの状態でした。
中で待機する車、でそうな車を探してまわる車が混在してくると身動きがとれなくなります。結局あきらめて駐車場から出るのにも一苦労という状態になっていました。最悪です。根来寺がこの状態でした。
駐車場で、でそうな車の横で待つ場合どこで待てばいいのでしょうか。普通にバックで駐めていれば、出口側を開けて待つというのが普通でしょう。一度出口側でこちらに向いて待たれたことがありました。これは例外中の例外でしょう。頭から入れていれば、進行側とその反対側の両側に車がでるためのスペースが必要です。ということを考えてみると、混雑した駐車場ではバックで入れるというのがいいのでしょう。出すときに後方確認がしづらいというのもありますし、駐車幅が狭いと前部が振れるのでハンドルを切れず出し入れしにくいというのもあります。今回の旅行でも、通過しようとしているのに、だそうとしてバックしてきた車がありました。
空いていれば気にせず頭から入れています。駐車場によっては騒音・排気ガス対策のために頭から入れるように指示しているところもあります。
信達宿では、近くのお寺の駐車場が借りられるというので利用させてもらいました。ここは入口近くだけではなく奧にもあるという情報を見つけていたので、空き場所を探してうろうろしている車を尻目に、奥まで行って駐めました。こちら側は比較的空いていました。いったん高いところにあるお寺まで登らないといけないのが、半分ほど省略できました。
アクセス路が狭くて長いというのが難点でした。駐めようと入っていったときにでようとする車とかち合ってしまいました。横に会館の駐車場があったのでそこに対比してみると通りぬけて予定の駐車場に入ることができました。ここでは、知っているのと知らないのでとでは大違いでした。誘導する人があればすんなりいけたのでしょう。でも関係ないお寺に頼むのはどうなんでしょう。
ところで、車でいっぱいという場合は、どうするのが一番いいのでしょうか。ルールのようなものは来たことがありませんから、好き勝手な行動になってしまいます。誘導員がいればそれに従えたのですが、そういう状況ではありませんでした。
ルールのようなものがあればそれに従うというのが一番です。ないのなら誰かがつくって欲しいというのが希望ですが、最もそれが周知されないと意味がありませんから、そこまで権威のある機関が作ってくれるとは期待できないでしょう。なんとかならないものでしょうか。誘導員がいればそれに従うというのが簡単なのですが。
駐車場に入る車が列をなしているというのはどうなのでしょう。実質上道路が駐車場になっています。同乗者が買い物なら車が駐められるまでの間に用事が済んでしまうということもあります。観光地の迷惑駐車との違いがわかりません。
最近困っているのが、ドライブスルー販売店へ入る車の列です。入口が交差点の手前にあると、信号左折待ちの渋滞との区別がつきません。一台や二台なら並んでいるとわかりますが、長くなってくると判断ができません。知っていれば回避できるのですが、知らないと時間ばかりが浪費されます。道路に並ばせない(程の待機場所を確保する)か、最後尾にも警備員を配置させて欲しいものです。