ヨッシンと地学の散歩 > 旅行記 > 2023年日帰旅(上)
各回のタイトルをクリックすると、各回の全文を開閉します

2023年日帰旅(上)


<目次>
目的 行き先
01/20 水仙 越前町越前岬
02/08 菜の花 和泉市環境公園
02/27 座禅草/節分草  高島市今津/米原市大久保
03/07 梅公園 たつの市御津
03/22 梅渓 奈良市月ヶ瀬
03/30 桃源郷 紀の川市桃山町/岩出市緑花公園
04/20 泉南市信達


001 01/20越前水仙 越前岬水仙ランド

 寒くなってきているのですが、どこかに花を見に行こうと思い立ちました。といってもこの時期に咲いている花などあまりありません。ふと見ると、水仙の花が眼に入ったのでこれだということで水仙を見に行くことにしました。水仙の花で思いつくのは、淡路島か越前岬です。昨年、淡路島では行くだけで時間切れになっていますから、今年は越前岬にしました。ネットで調べてみると枯れ始めているとも書かれています。この影響は出るのでしょうか。

002 01/20越前水仙 越前岬梨子ヶ平千枚田水仙園

 風が強いのでいったん退散することにしました。といっても別のところに移動して雨がやむまでの時間稼ぎをしようという作戦です。雨は一時的に強くなって、しばらくすると弱くなるという降り方をしています。
 駐車場から車をだして、さらに山を登っていきます。道は広くないので車を止めて周辺を歩いてみるということはできそうにありません。そのうちに、道は山の中に入っていきます。これを抜けたところで、再び水仙の花がたくさん見られるところにつきました。この付近は、千枚田水仙園というようです。

003 01/20越前水仙 越前岬梨子ヶ平

 千枚田水仙園での見学を続けます。展示施設のようなところから、向こう側の谷の斜面上部でなだらかになったところに集落が見えます。ここにお城のような建物があります。美術館として建てられたそうです。この集落には伝統的民家群があり、今いるところからよく見えると書かれています。建物の特徴がよくわからなかったのですが、写真には、切妻造建物の妻面上部三角形になったところが、白漆喰で塗られ間に格子状に桟が入れられ建物が並んでいるのが見えます。これなのでしょうか。

004 01/20越前水仙 越前岬梨子ヶ平台地

 雨はだいぶ弱くなっているものの、時々強くなるので車から降りてさぁ見ようかというときに出鼻をくじかれます。勇気を振り絞って見学を続けることにします。パンフにはもう一ヵ所ビューポイントがあると書かれています。梨子ヶ平台地というところです。近くには駐車スペースもあるようです。いってみました。

005 01/20越前水仙 越前岬銭が浜

 越前岬の水仙群生地は、梨子ヶ平台地が最後です。この後は、山を降りることになります。海岸に沿って進めば、福井市に入った所でも水仙は見られるようですが、そろそろ帰ることも考えないといけない時刻になっています。先に進むのはあきらめます。
 水仙のことを調べているときに、ここの海岸に潮吹き岩があるのがわかりました。これだけはみて帰ることにします。山を降りたところから少し戻ったところにある銭が浜駐車場近くの海岸にあります。

006 02/08和泉市寒咲花菜 環境公園菜の花1/2

 カンザキハナナが咲き始めたそうです。ナノハナが咲いているというところが出かけたところの近くにあります。少し遠回りになりますがよって帰ることにしました。品種的にはカンザキハナナなのでしょう。これで有名なところは別にあるのですが、今年は1月末の大雪で倒されたとか。公開期間が縮小されています。
 見にいったのは、和泉市にある環境リサイクル公園です。昨年もシバザクラ目的で行っていますが、その時は時期遅れにいってしまったので、刈り取られていました。

007 02/08和泉市寒咲菜花 環境公園菜の花 2/2

 菜の花が咲いている隣の一画では紫色の花をつけた植物が植わっています。ここにはラベンダーがたくさんあると書かれていますが、それとは少し違いますし、花の時期ではないような気がします。今まで見た中で近いのはローズマリーかなと思います。公園の別の場所にハーブ園がありますから、そちらにあってもよさそうです。

008 02/08和泉市寒咲菜花 環境公園 梅園へ

 公園で梅の花が咲き始めたという情報が出ていました。様子を見に行くことにしました。梅園があるのは、菜の花よりもさらに奥です。
 行く途中の道脇の一画に水仙が規則正しく植えられているところがありました。ここでもたくさんの水仙が咲いています。株どおしの間隔が広いので花はまばらに見えます。

009 02/08和泉市寒咲菜花 環境公園 梅園・その他

 梅園の端まで来ました。ここからは花を見ながら引き返すことにします。
 公園の外側の道路沿いに沿って植えられている梅の木です。花がたくさんついている方です。何本か同じ咲き具合の木が並んでいます。同じ品種なのでしょう。

010 02/27座禅草節分草 高島市今津座禅草 周回路

 前々からセツブンソウを見に行きたいと思っていました。場所がわかっていたのは米原市の大久保です。その後、丹波市青垣近辺にも咲いているところがあることがわかりました。青垣は離れた何ヶ所かで咲いています。大久保は近接した範囲内の1ヵ所です。丹波市では何ヶ所かを巡るという手もあります。今回は今津町の座禅草もセットにする事にしました。時間に余裕があるようでしたら、琵琶湖岸の野鳥観察センターも見ていくことができそうです。どちらでもセツブンソウは2月末から3月始めにかけて咲くようです。2月末の天気が良さそうな日ということで、天気予報をにらみながら2月27日にしました。

011 02/27座禅草節分草 高島市今津座禅草 湿地

 道は、斜面に沿って進む道と、湿地に下りて行く道とに分かれます。湿地側にたくさんの人がいます。こちらにいくことにします。
 橋のようなところから、たくさんの花が見えます。橋は狭いので、ゆっくり見ている人がいるとどうしても詰まってきます。そのために人が多いように見えたのでしょう。花がたくさんさいていますから、どうしてもゆっくり見たくなります。

012 02/27座禅草節分草 高島市今津座禅草 2周目

 分岐路から斜面に沿って進む道沿いでは、ザセンソウの花は見られませんでした。竹藪の下に小さな川が見えますが、間に草が茂っていてよく見えません。ずっと前に見た時は群生地はもっと広かったような気がします。記憶間違いなのでしょうか。一昨年の雪で竹が倒れて、群生地の半分が見られなくなったとネットに書かれていたようです。

013 02/27座禅草節分草 米原市大久保節分草 長尾寺

 ザゼンソウの次はセツブンソウです。琵琶湖を挟んで対岸にあります。といってもこの距離はかなりあります。途中にあるマキノでは、湖魚が手に入らないか探したのですが、結局加工した商品になってしまいました。近くの道の駅で昼食をとっています。
 琵琶湖北端を迂回して進んで米原市大久保に到着です。ネットで駐めてくださいと書かれているところは、駐車ご遠慮くださいの看板が出ていました。ここはあきらめます。長尾寺の入口近くに3台ほど駐められるスペースがあるのですが、1台が真ん中に駐めているので2台分しか使えていません。もし空いていたとしても別の車がとまっていたでしょう。脇に空き地があるのですが私有地と書かれています。でも何台かは駐めていたのではないかと思われます。

014 02/27座禅草節分草 米原市大久保節分草 長尾寺毘沙門堂上

 高いところにあがったところから正面には、セツブンソウが密集して咲いているのが見えます。その範囲で咲いているのはセツブンソウだけで他の花は見当たらないようです。畳数枚の広さの平らな所に敷き詰めたようになっています。遠くから見ると地面が白っぽくなっているように見えます。
 少しだけアップにしてみました。

015 02/27座禅草節分草 米原市大久保節分草 梅林

 セツブンソウは、これより上でも咲いているところがあると書かれた看板が出ています。いってみました。少し登ったところで棚田の斜面にでます。この上にあるようです。斜面はきついのですが、斜めに道がついていますから何とか登っていくことができます。あがったところには、梅の木がたくさんあって花をつけ始めていました。

016 02/27座禅草節分草 米原市大久保節分草 七福神石仏

 毘沙門堂から上がってセツブンソウの群落を見たところまで戻ってきました。花に気をとられていたので、どこから登ってきたのか意識していません。下りて行く先の方に弁財天堂というお堂が見えます。その横にも七福神石仏やその他の石仏が並んでいます。この付近一帯でもセツブンソウがたくさんさいているのが見られます。弁天堂に向かう途中の斜面にで見たセツブンソウです。

017 02/27座禅草節分草 米原市大久保節分草 群落2へ

 セツブンソウの咲いているところを見ながら道を降りてくると毘沙門堂の前に出ました。元来た道を戻っているものとばっかり思っていました。毘沙門堂が見えたときはキツネにつままれたような気分でした。群生地の下まで降りてきたことで、これでこちらの見学はおしまいになります。
 降りる途中で見たミツマタの花です。枝が3つずつに枝分かれしているのでミツマタとわかります。

018 02/27座禅草節分草 米原市大久保節分草 第2群落 1/2

 セツブンソウのもう一つの群生地に向かうことにします。この付近から道路沿いに姉川下流方向に進んで行った先にあるようです。駐車スペースの前の道を行きかけたのですが、ふれあいマップを見直してみるともう一本山側の道となっていました。少し引き返してから、途中車がたくさん出入りした道を自転車を押しながら行きました。

019 02/27 座禅草節分草 米原市大久保節分草 第2群落 2/2

 第2群落では、道沿いよりは田んぼの斜面でたくさんさいています。入ってよいのかどうか判断に迷います。田んぼの面は少し背の高い草がたくさん生えているところが多くセツブンソウは目立ちません。一ヵ所、田んぼの面で草が少なく、セツブンソウの花が目立っているところがありました。ここは道からは入れないように細い木の幹を置いていましたから入ってはいけないのでしょう。入れないようにしている目的は、どちらかというと花を守るためのようにみえます。

020 03/07 たつの相生 たつの市龍野城

 急にどこかに出かけようということになりました。今は牡蛎かなということから離れられず、相生の方に出かけることにしました。といっても、牡蛎はあまり好きではないのでどうしてなのか不思議です。この旅行はどうなるのでしょうか。ついでにというか、どちらがメインになるのかはわかりませんが、龍野城と海岸付近にある梅林にもよっていくことにしました。

021 03/07たつの相生 龍野城御殿

 城門から内側、資料館と反対側に平屋の大きな建物が作られています。この付近にあったとしたら、御殿が考えられます。お城の中にはふつう天守閣というイメージがあります。でも。龍野城の天寿は山の上に作られていたようで、中世の山城の1つとされています。
 お城の中には、他にも政治をおこなった役所のような建物があります。一般的には、お殿様の居住場所も兼ねています。

022 03/07 たつの相生 たつの市歴史文化資料館

 城域の反対側にある歴史文化資料館見ることにます。再び埋門ののほうにいくことになります。この付近からはたつの市街地がよく見えます。わりと近くに煙突が見えます。たつのは、醤油の製造で栄えた町です。その関係の建物なのでしょうか。どの工程で熱が必要なのかはよくわかりません。
 煙突に「ゐ」の文字が書かれています。ウェブのマップでは「ゐの劇場」となっていますが詳しいことはわかりません。入手したパンフにはこの付近に醤油倉があるとしか書かれていません。

023 03/07たつの相生 相生からたつの 海岸

 資料館をでた時点ですでに昼近くになっています。牡蛎が目的の一つですから、食べられそうな相生の海岸に向かうことにします。まずは海岸近くの道の駅をめざすことにします。30分ほど車を走らせると到着です。焼きガキとかは売られていました。これだけでは目的に合いません。肝心の施設とかレストランは休館日でした。ここはあきらめることにします。近くに水産市場があります。そちらでもしょくじができるようなので、向かうことにしました。

024 03/07たつの相生 たつの市世界の梅公園 登り道

 道の駅前にある道路をそのまま進んで行くと、世界の梅公園入口と書かれた大きな看板がありました。寄っていくことにしました。入ってすぐのところに、係員がいて駐車料金と入場料の徴収をしています。支払ってからさらに進んで行きます。
 かなり登ったところで駐車場があります。ここまでの間でもたくさんの梅が咲いていましたし、この付近でもたくさんの梅が見られます。ここに駐めて歩いていくことにしました。ここにも係員がいたのでどこに駐めるのがいいのか聞いたのですが、ここから歩いていくこともできるというような返答だったようです。結局のところよくわかりませんでした。

025 03/07たつの相生 たつの市世界の梅公園 梅園

 石抱きの木の少し手前のところから斜面を登っていく階段の道があります。このあたりから斜面上に梅園が見えていますから、こちらからいくことにしました。
 途中にゲートのような門のようなものがあります。ネットには山門と書かれているサイトもありますが、お寺ではないので山門でも三門でもないでしょう。上に「雪海香濤」と書かれていますから、雪海香濤門としておきます。濤の字は読めませんでした。さんずいへんに「寿」かなと思ったのですが、これの旧字体だったようです。ちなみにさんずいがつくとこちらが異体字になります。雪海香濤というのは梅の咲いているようすを表した言葉だそうです。

026 03/07たつの相生 たつの市世界の梅公園 唐梅閣

 正面の一段高くなった所には展望台のような建物が見えています。名前は唐梅閣というようです。これも中国風の建物です。名前も中国風です。その場所に行くまでの間にもたくさんの梅の木が花をつけています。ピンク色の花がよく目立ちます。

027 03/07たつの相生 たつの市世界の梅公園 魚見台

 唐梅閣のある所で梅園は行き止まりになっています。ここから登ってきた道路が通っている北側斜面にたくさんの梅が咲いているのが見えます。同じ道を引き返すのではなく、北側斜面を少し下りた所にある道路を通って尾根を戻っていくことにします。
 斜面に咲いている紅梅と白梅です。

028 03/07たつの相生 たつの市世界の梅公園 尋梅館

 ここの尾根は、今横切ったところが鞍部になっていて、両端が高くなっています。その一端に唐梅閣がありました。反対側の頂部付近にも尋梅館という建物があります。梅の展示館になっているようです。次はここをめざしていくことにします。
 魚見台の近くから見えた尋梅館です。

029 03/07たつの相生 たつの市世界の梅公園 山頂から中腹へ

 世界の梅公園はこの先びいっても何もなさそうなので戻っていくことにします。他に山道を歩いた先にもう一つ展望台があったようですが、梅はなかったでしょう。再び尾根道から階段の道を通ることにします。
 広場から尋梅館の北(山)側にまわる道がありますから、できるだけ違う道ということでこちらをを通って戻っていくことにします。途中で見えた尋梅館です。手前にはロウバイと梅の花が咲いています。

030 03/07たつの相生 たつの市綾部山梅林 登り

 世界の梅公園の山を下りてからは、今まで走っていた道をそのまま進んで行きま。少し走ったところで、右側に綾部山梅林があると案内が出ました。見に行くことにしました。 しばらく走ったところで、再び右に進むように指示が出ます。何かいやな感じです。山を下りてから右折を3回しています。その間だいたい同じ距離を走っています。そのまま行けば、元のところに戻る感じになります。世界の梅公園からはこちらに降りる道はなかったものの、見落とした可能性も0とは言い切れません。行くだけはいくことにします。

031 03/07たつの相生 たつの市綾部山梅林 頂部

 山の斜面をだいぶ登ってきました。これで見えている梅林の半分くらいの高さかな。梅林は頂上まではないようです。位置的に見て、頂上の向こう側が世界の梅公園になりそうです。この梅林が町の農産物の代表となったことで、梅の花を見ることができるように頂上に梅公園を作ったように思えます。
 道は梅の花のトンネルをくぐります。麓の景色もよく見えるようになってきました。

032 03/07たつの相生 たつの市綾部山梅林 下り

 上まであがるのに、閉園までの時間の半分近くを使ってしまいました。遠回りの道を通って帰るのには時間がなさそうです。何も考えずにそのまま来た道を引き返すことにしました。わずかに余裕があった分と、下りで時間が短縮される分を考えると、ひょっとしていけたかも知れません。無理をしなかったのが正解なのかどうかはわかりません。

033 03/07たつの相生 たつの市綾部山梅林下 菜の花畑

 綾部梅林から下りて、麓にある菜の花畑をみて帰ることにします。その前に、駐車場入口の前に置かれていた人形が気になります。遠回りになりますが、見てから車に戻ることにします。
 何体かありますが、入口左側のものです。最近かかしで売り出している村の話を聞いたたことがありますが、そのかかしに似ているように見えます。としたら、これはかかしなのでしょうか。菜の花畑の近くにもたくさん見えていました。

034 03/22月ヶ瀬梅渓 月ヶ瀬梅林へ

 奈良方面に出かけるついでにどこかないかという事になりました。そろそろ桜の花が咲き始めています。ソメイヨシノはどこででも見られるのでわざわざ出かけてというほどのこともなさそうです。月ヶ瀬ではまだ梅祭りをしていますからひょっとしてという期待を持って行ってみることにしました。龍野では少し早かったこともあります。直前の情報では、花が散り始めたものの遅咲きのものが咲き始めたようです。

035 03/22月ヶ瀬梅渓 月ヶ瀬梅の資料館

 梅の資料館では月ヶ瀬に滞在したことのある文人の書画等の資料が展示されています。良さは見てもわからないし、文人も知らない人が多いとかでざっと見るだけになります。文化とか産業といっても似たようなものです。
 階上から外の景色が展望できるようになっています。そこからの月ヶ瀬橋の方角です。橋のたもとに何本かの梅の木があります。

036 03/22月ヶ瀬梅渓 月ヶ瀬真福寺

 梅の資料館の前を横切る道を進んで行くのが、駐車場への正規のルートのようですが、こちらの駐車場を利用すると、山を登っていかないとたどり着けないようです。資料館前から真っ直ぐ伸びる道を進んで、ぐるっと回った山の上に駐車場がいくつかあります。こちらの方だと車を置いてから山を登らなくてよさそうです。山の上に駐めることにしました。駐車場は広くないので、いっぱいなら正規の場所に入れることにします。

037 03/22月ヶ瀬梅渓 月ヶ瀬真福寺からみおろし茶屋

 真福寺境内の一番奧に本堂があります。向拝つき入母屋造りです。棟瓦の側面に龍が彫られていて、金箔で尾勝山と書かれています。ご本尊は子安地蔵菩薩です。

038 03/22月ヶ瀬梅渓 月ヶ瀬みおろし茶屋から帆浦坂

 店の人の話によると、今年はもうだいぶ花が散ってしまい、ひと頃に比べると観光客は少なくなっているそうです。たしかに、花の豪華さという点では少し欠けています。ようすを見るために先に進んで行くことにします。
 茶屋の脇、真福寺から直接降りてくる階段沿いの梅の木です。

039 03/22月ヶ瀬梅渓 月ヶ瀬帆浦梅林

 急な坂を降りきると、少し広い道に出ます。この道がメインの観梅コースになっているようです。人の数がぐっと増えました。といってもこの付近は店が何軒かあって、買い物をしようとして動かない人が多いせいでそう見えるのでしょう。
 この付近は、地図で見ると帆浦梅林と書かれているところにあたるようです。梅の木がたくさんあります。白い花だとあまり目立ちません。もともとこの程度なのか、花が散っているためなのか、よくわかりません。

040 03/22月ヶ瀬梅渓 月ヶ瀬梅林公園

 地形からいうと谷底のようなところにやってきました。正面には、川にかかる赤い橋が見えています。ここは谷底といっても、深く切り込まれた谷ではないし、近くの名張川の河床は、かなり低い所にあります。ちょっと奇妙な地形です。本来なら名張川の高さまで谷が刻まれているはずです。ここは名張川よりもかなり高いところにあります。こういったものは河川争奪があった跡なのでしょうか。

041 03/22月ヶ瀬梅渓 月ヶ瀬天神神社

 梅林公園前の橋を渡った先から斜面を上がっていくと天神神社とか梅の里ふれあい館といった建物があります。つぎはここをめざします。
 橋の手前から斜面の上では、ロウバイの花が咲いているのが見えます。

042 03/22月ヶ瀬梅渓 月ヶ瀬天神梅林?

 ネットで見つけた「満喫できるウォーキングコース」には、天神神社から観梅道を進んで行ったところに天神梅林があると書かれています。これに従って行くことにします。といっても、建物のある所を抜けたところに天神梅林と書かれた看板があります。ここから始まると解釈して進んで行っています。
 道脇に梅の木があってトンネルのようになっています。それでも梅林というには梅の木が少ないようです。

03/22 月ヶ瀬梅渓) 043 月ヶ瀬天神梅林

 建物が並んでいるところの手前側に駐車場のような広場があります。ここを通りぬけると、梅の木が谷の両斜面一帯に植えられているところが見えてきました。こちらの方が梅林と呼ぶのにはふさわしそうです。梅の資料館で入手した地図を確認すると、こちらが天神梅林となっています。問題は、谷底は先ほど見た梅林公園になります。これとの境界がどこなのかがはっきりしません。

044 03/22月ヶ瀬梅渓 月ヶ瀬再び梅林公園

 出店前から道を進んでいくと、すぐに広い道と合流します。そのまま進んで、ちょっとした森を抜けると右側に再び梅林公園が見えてきました。降りていく階段があります。ちょっときつそうですが降りていくことにしました。ところで、右上が天神梅林になるのですが、どこからなのでしょうか。

045 03/22月ヶ瀬梅) 月ヶ瀬てっぺん

 梅林公園から駐車場の前の道路に出たいのですが、このまま、来た道を引き返すのも能がありません。何かないかと探していると、展望台のような建物前から山の中に入っていく少し立派な道があります。ここを行けば、どこかに行きそうです。観梅のコースに戻るかも知れませんが、向こうから来たときはそのような道はありませんでした。どちらかというと天神神社から歩いてきた道に出る可能性の方が大きそうです。ダメならその黄です。こちらから戻ることにしました。

046 03/30 桃源郷 紀の川市桃山町 桃源郷入口

 4月の始めにどこかへと考えていました。去年はカタクリの花を見に行きました。ちょっと時期が遅かったのでリベンジというのもありました。もう一つ、桃の花というのも考えていました。今年は、こちらを優先ということにしました。場所は紀の川市桃山です。あらかわの桃として有名なところです。
 花の時期を調べてみると、4月に入ってしまうと遅いようなので、天気のようすもあわせて、少しだけ早めの3月30日ということにしました。

047 03/30 桃源郷 紀の川市桃山町 堤防

 堤防の山側土手に段になったところがあります。ここで、たくさんの人がお弁当を広げていました。パンがあったので、ここで食べることにしました。といっても、車の中に置いています。取りに戻らないといけません。シートも車に積んでいるのですが、持って出ることをきれいに忘れていました。
 堤防からみた桃畑です。

048 03/30 桃源郷 紀の川市桃山町 桃畑

 堤防を下りた先に桃畑が続いています。桃畑の中をぐるっと回ってからどこかで堤防に上がれそうなところを見つけて、堤防の上か桃畑をみながら戻ってくることにします。
 しばらくは、桃畑が続きます。花を見ながら歩いていきます。もちろん桃畑に入ったり桃の花に触ったりするのは厳禁です。

049 03/30 桃源郷 紀の川市桃山町 段集落 1/2

 道はだんだんと集落の中へと入っていきます。桃の木も少なくなり、普通の畑が広がってきています。菜の花が咲いています。小松菜かな..。菜の花の語源は菜(食べられる草)の花ということなので、これをなのはなと呼ぶことには間違いはないででしょう。

050 03/30 桃源郷 紀の川市桃山町 桃畑2

 道は民家の間を通りぬけるようになってきました。そのまま歩いていると、少し広い道に出ました。ここから右側に進むとだんだん町中に入っていきます。桃の木は期待できないでしょう。左に進む事にします。
 三叉路の正面に、毘沙門天と彫られた石が置いてあります。庚申塚の毘沙門天版のようなものなのでしょうか。

051 03/30 桃源郷 紀の川市桃山町 桃畑3

 歩いているところは、桃源郷といわれている一画になります。もちろん桃の木はたくさんあります。それ以外にも、苗木のような木が育てられているところもあります。場所によっては、桃の木よりもたくさんあるところもあります。帰ってから調べてみると、桃山地区(旧桃山町)は、植木の産地でもあるようで、植木組合もあります。
 植木なのかどうかわかりませんが、ハナモモの花も咲いています。あまり密に植わっていないので、これは植木ではなさそうです。

052 03/30 桃源郷 紀の川市桃山町 堤防へ

 苗木畑は花のついていない木が中心です。必然的に花のある桃畑に目がいってしまいます。このあたりの桃畑は最近になって植えられたような木が多いようです。太くなったような木はあまり見かけません。遠くまで見える桃畑を背景にした桃の木です。

053 03/30 桃源郷 紀の川市桃山町 堤防

 堤防の上は、思ったよりもたくさんの車が通ります。そんなに飛ばす車はないのでその点は安心していられます。でも、道幅のわりには多すぎます。ぎりぎり車がすれ違えるだけの幅はあるのですが、行き違いを待ってくれる車の方が多いようです。でも、たまに通る大型車は待機しないと行き違いができません。


054 03/30 桃源郷 岩出市緑花公園 入口

 次に向かうことにします。目的地は緑花公園です。正式名称は和歌山県植物公園緑化センターといいます。長いので、緑花公園とよぶことにします。桃源郷からはほぼ北側の山の麓にあります。
 南側から公園にアクセスしました。公園につく手前に広い駐車場が3つほどありますが。入口から離れているので、素通りして入口近くの駐車場に入れようとしました。こちら側の駐車場は満杯で、何とか駐めようとする車であふれています。ここはあきらめて、先ほど素通りしてきた駐車場に入れることにしました。

055 03/30 桃源郷 岩出市緑花公園 花壇から香りの森

 花壇をかるく見て回ります。花をゆっくり眺めたり、写真を撮ったりする人がたくさんいます。写り込まないようにするのに苦労します。といっても、向こう側の人も同じことを思っているかも知れませんね。
 花壇のチューリップとキンセンカです。家のキンセンカはものすごく貧弱です。

056 03/30 桃源郷 岩出市緑花公園 温室

 歩いていた道から一本上がったところにある道沿いに温室があります。入口がなかなか見つけられず、かなり引き返した所にありました。入ってまず目についたのはシクラメンです。夏の暑さには弱いはずなのでちょっと心配になります。温度を低めに設定しているというものの、真冬以外は大丈夫なのでしょうか。一般的な育て方のように、夏の間は休眠させるという方法もあるようです。

057 03/30 桃源郷 岩出市緑花公園 桜

 温室を出てから、奥まで行ってみました。ずっと奧はアジサイが中心のようで特にこれといった花はありませんでした。見るところはなさそうなので、引き返すことにします。違う道をということで、パノラマ花壇の下にある芝生広場に抜ける道を通っていきました。
 この道沿いにはサクラがたくさんあります。

058 03/30 桃源郷 岩出市緑花公園 再び花壇

 芝生広場から上にある花壇に戻ります。先ほどよりじっくり見ていくことにします。
 花壇の下の方を横から見たところです。手前がビオラ、その向こうがキンセンカ、さらに向こうは下段がチューリップ、上段がビオラです。

059 03/30 桃源郷 岩出市緑花公園 花壇からの景色

 いったん脇道に入りかけていたのですが、またパノラマ花壇に戻ってきています。少しずつ段を上がっていますから、遠くの景色もよく見えるようになっています。
 芝生広場から向こう側のハス池のある方向です。広場の周囲にはぐるっとサクラの木が植えられています。真ん中に似違った色の桜が咲いています。ソメイヨシノとは違う品種かなと思っていたのですが、ジューンベリーということもあるような気がしてきました。

060 03/30 桃源郷 岩出市緑花公園 薬草園

 緑花公園の隅に薬草園があります。薬草を見るのには時期的に早いので基本的にはパスになります。ここにオガタマノキがあって花をつけているという情報がありました。どんな花なのか気になるので見に行くことにしました。近似種でカラタネオガタマ(トウオガタマ)の花は昨年の花の文化園でみています。オガタマノキは1円玉に書かれている木とある神社での解説でみました。大きな木なので上を見上げるようにして探すことになります。

03/30 桃源郷) 061 岩出市緑花公園から帰宅

 薬草園から引き返すことにします。これで園内を一通り見終わったようになります。ここからだとパノラマ花壇の横を通らないと園内から出ることができません。花壇に戻ってきたときには、作業員の人がたくさんでていて、水やりとかいろいろな世話を始めたところでした。

062 04/20 信達藤 泉南市信達宿 往路レンゲ

 4月の半ば過ぎに天気のいい日があったらいつもの用事で出かけたついでに花を見にいくことにしました。探してみたところ、藤の花が見頃のようです。何ヶ所か見所があります。その中で少し離れていますが、泉南市信達宿の藤を見にいくことにしました。昨年は、花の文化園では花が終わっていて見損ねています。
 出かけ先の近くの田んぼでは、レンゲの花が咲いていました。

063 04/20 信達藤 泉南市信達宿 長慶寺

 紀州街道信達宿に向かいます。場所はJR阪和線和泉砂川駅の周辺です。藤の花が見られるのは、梶本さん宅で、大きくなった藤の木を花が咲く季節に数年前から公開しています。駐車場は阪和線沿いにある長慶寺の駐車場を利用できます。経路も指定されていて、泉南ICからだと、出口の交差点を右折して海側に向かい、国道に出たところで右折して進み、5つ目の信号交差点を右折、そのまままっすぐ進んで線路につきあたった所で再び右折、最初の信号の手前右側に駐車場があります。右折が多いのは、町中は狭い道が多く、迂回するためです。

064 04/20 信達藤) 泉南市信達宿 長慶寺から真如寺

 長慶寺には,たくさんの建物がありましたが把握しきれていません。今のところはフジの花優先です。お詣りは後回しにして先に進むことにします。
 本堂前から真っ直ぐ伸びる道を進んでいくと階段の下に山門がありました。八脚楼門です。

065 04/20 信達藤 泉南市信達宿 紀州街道

 道を歩いていくと、少し広い道と交差します。この道が紀州街道です、熊野街道ともいいます。その交差点に、昔の常夜灯が置かれています。太神宮とか両皇というのは伊勢神宮に関係したものだそうで、おかげ参りと関係して作られたようです。最近まで、実際に使われていたようです。

066 04/20 信達藤 泉南市信達宿 梶本家野田藤

 信達宿の藤の木は個人宅のものです。毎年きれいな花をたくさん咲かせるということで花の時期に一般に公開されています。江戸時代に野田の藤として知られていた藤を植えたところ大きく広がったそうです。ここのものは一般的には信達宿の野田藤(しんだちしゅくののだふじ)と呼ばれています。

067 04/20 信達藤 泉南市信達宿 梶本家中庭

 中庭を見学します。真ん中には藤棚がなくて日が差し込むようになっています。周囲にぐるっと藤の花が咲いています。中は白砂のなので、見学者は中庭の縁から見ています。中には縁側に座ってゆっくりと鑑賞している人もいます。

068 04/20 信達藤 泉南市信達宿 梶本家藤展望所

 通路を抜けたところに、簡易の展望所が作られていました。フジの花を上から見られるようになっています。階段が急なのと、あまり丈夫ではなさそうなこと、上もあまり広くないので長居ができそうもないことなど心配事はいっぱいあります。とにかく上がってみました。  ここからだとフジの花が一面に咲いているのが見えます。これだけ広がっていると圧巻です。

069 04/20 信達藤 泉南市信達宿 再び紀州街道

 屋敷の中は一通り見たようです。次は外にまわってみます。入口から道路を渡ってみたようです。左端が公開場所入口です。まだまだたくさんの人がやってきています。駅は反対側なので、ほとんど車でやってきたということなのでしょうか。反対側からくる人はほとんどいません。といっても。電車の到着時刻は決まっていますから、一時に集中するのかも知れません。車もたくさん通ります。人がいるとすれ違えない状態になります。普段からこれほど車が通るとは思えません。半分以上は藤見学なのでしょう。駐車場を探して走っているように見えます。平日でこれですから、土日となるとどうなるのでしょうか。

番外 混雑した駐車場

 3月の龍野への旅行では、2つ目の道の駅の駐車場が非常に混雑していました。道路から道の駅へ入ってから、大きく2つのエリアに車を駐める所があります。最初のエリアに入れようとしたところ、駐車場を出口方向に進んでいた車が向きを変えて入口を塞ぐようにとまりました。なかなか動かないので、このままではここに駐められないと判断し2つ目のエリアに移動しました。



目次へ戻る