2023年日帰旅(中)
<目次>
| 日 | 目的 | 行き先 |
| 05/18 |
鈴蘭 |
奈良市都祁吐山/宇陀市室生向渕 |
| 06/17 |
笹百合 |
桜井市大神神社/宇陀市室生深野 |
| 08/03 |
みずの森 |
草津市水生植物公園 |
| 08/23 |
黄花秋桜 |
橿原市藤原京 |
奈良県の東部に都祁野というところがあります。ここにはスズランの群生地があり天然記念物に指定されています。どこでみられるか調べてみると、現在群生地として保護されているのは、奈良市都祁吐山と宇陀市室生向渕の2ヵ所あります。この付近のスズランは40年ほど前に見にいったことがあります。その場所がどこだったのかも気になります。
月に一度奈良県中部に用事で出かけています。そこから山の中に入ったところですから、よっていくことにしました。花の時期としては5月の中旬から下旬になります。
用事を済ませる途中に寄った場所ではたくさんのツバメが飛び交っていました。天井近くには巣が作られていて、雛がかえっていました。
親が帰ってくると大きな口を開けて大きな声を出してエサをねだっています。
横から見たところです。
こちらのツバメはワイヤーのようなところでとまったきりであまり動きません。
近くの巣にもツバメがいます。頭だけ出しています。卵を温めているところでしょうか。ワイヤーのツバメは、交代待ちといったところでしょうか。
用事を済ませてから、スズラン群生地に向かいます。寄っていた場所の関係から、南側の榛原から北上して吐山に向かい、次に室生向渕にいきます。帰りは北上して針インターから名阪国道で帰ってくることになります。
桜井から榛原に向かい町中を迂回する道から、北上する国道に出ます。国葬に出る交差点で案内がなかったので危うく行き過ぎるところでした。見落としただけなのかも知れません。
香酔(かすい)峠を過ぎて田んぼが広がってきたところから、西側に入り少し引き返したところに群生地があります。近辺に駐車場はありません。ネットには、1km程下ったところにある公民館前に駐めて歩いて行くようにと書かれています。自転車を積んでいますからこれでいくことにします。
公民館入り口前にはたくさんの人が何かを待っています。入口が狭くなっているので注意して車を入れ自転車を用意している間に、定期バスがやってきました。このバスを待っていたようです。バスは時間調整なのかしばらくの間とまっていました。
自転車の準備ができてから、公民館にあいさつをとまわったのですが、開いていませんでした。そのまま群生地まで自転車で向かいます。道は登り坂でちょっと急いだだけですぐに息が切れてしまいました。日頃の運動不足がたたっています。国道は何とか乗っていけたのですが、脇道に入ってからは、坂が急になったこともあり押して歩いていました。あまり時間短縮にはならなかったようです。帰りが早くなるので少しはメリットはあったのでしょう。
群生地です。看板があるのでここだとわかります。
スズランの花です。葉っぱの下で咲いているのであまり目立ちません。
それほどたくさんは咲いていません。比較的多いところのものです。
スズランの花です。
花の形はまん丸に近い感じです。
斜面を囲うように柵があり、横に道が続いています。道を登っていきます。群生地の看板のあったあたりを上から見たようです。
上の道は林の中に続いていて、スズランはなさそうでした。スズランの花は葉の下に隠れるように咲いているので、上から見ると全くわからなくなります。看板の所に戻ることにします。
下まで戻ってきました。スズランをもう一度見ていきます。花の数が少ないのはこれからということでしょうか。吐山より向渕の方が日当たりがいいぶん早くに咲くようです。向渕からこちらのようすを見にまわってきたという人がきていました。向こうの方がたくさん咲いていたそうです。そちらを期待します。こちらで咲いている数少ないスズランです。
ムラサキサギゴケです。これから大きくなるといったところでしょうか。
スズランです。花の形はドウダンツツジに似ているような。
山を降ります。途中の開けたところから、大和富士と呼ばれている額井岳が見えるか探したのですが、手前側の尾根に隠れて見えないようでした。
スズラン群生地入口の標識です。来るときは、到着を優先していたので素通りしました。針インター側からだと目立っています。
この付近から見える香酔山(左)と貝ヶ平山です。この谷を入っていったところに群生地があります。香酔山とか香酔峠という名前の由来はスズランの花の匂いに酔いしれるというところからきているそうです。数が少なかったので匂いがきついかどうかわかりませんでした。
もう一つの群生地向渕にいきます。「むこうぢ」と読みます。車をどこまで入れるかで悩んでいます。群生地は広い道から狭い道を700m程入ったところにあります。花の時期はその入口に臨時の駐車場ができます。狭い道を進んでいったあげく、駐められなくて引き返すというのだけは、避けたいと思っています。狭い道が続くので、行き違いが困難になることもあります。車が多ければ入口になるでしょう。
向渕から吐山にやってきた人の情報では、午前中はたくさんの人が来ていたそうです。昼からはだいぶ少なくなっているそうです。これなら、何とか近くまでいけそうです。
公民館からは、針インターの方に向かい最初の交差点を右折し、峠を越えて田んぼが開けてきたところから右側の谷に入ったところにあります。この脇道は狭く行き違いができない上に舗装はされていません。進むのに度胸がいります。両脇に林が迫ってきたときには、行き過ぎたのかと心配になってきました。ターンできるところもなくそのまま進んでいると、左側に駐車場が見えてきました。車は3台とまっていました。
群生地は駐車場から林の中を少し進んだ所にあります。進んで行くと、木の間から開けたところが見えてきました。群生地のようです。柵を開けて入っていきます。スズランは有毒なので鹿の食害はあるのでしょうか。
最初に見つけたスズランの花です。
たくさんの花が咲いているのが見えます。確かにこちらの方がよく咲いています。
かたまって咲いているところです。
葉の下を横からのぞくとたくさんの花が見えます。
葉の間に見える花です。花は隙間を覗くように見ないと見つけられません。カメラも葉の方にピントを合わせる事が多いので、確認に苦労します。
たくさん咲いているスズランです。これで4本分かな。スズランだけではなくいろいろな草の葉の間に見えます。
ここまででスズランの花がたくさんあるように書いています。実際に見たのは遊歩道の片側だけです。反対側は花を見かけません。それどころか葉っぱも見かけません。咲いていたのはヘビイチゴだけでした。ここではササの葉とワラビの葉が大半を占めています。
遊歩道を登っていきます。相変わらず片側だけにスズランの花が見えます。
葉の隙間からのぞいているスズランです。
遊歩道反対側上の方向です。こちら側はスズランらしきものは見当たりません。ワラビが増えているようです。
上まであがりました。この付近からはスズランは見えません。上からだと花は見つけにくいのもあります。道脇で咲いていたのはフタリシズカです。何本かみかけました。
こちらはワラビの新芽です。少し開きかけたところです。
フタリシズカは結構たくさんあります。
ニガナの花です。これも道脇で咲いていました。
群生地として柵で囲まれていた場所は広かったのですが、花が見られたのは入口近くの一角だけでした。ぐるっと回って戻ってきたのでもう一度みてから帰ることにします。最初に見たときにいた人たちがいなくなったこともありゆっくりと見られそうです。
スズランの花です。
スズランです。
たくさん並んで咲いているところです。
スズランです。1つの花穗には7〜8コの花がついているといったところでしょうか。
スズランの花です。なんか黄色っぽいようです。葉を通りぬけた光の影響かな。
たくさんさいているようすを遠くから。
スズランがたくさんあるところです。花が見えるのは手前側のみです。葉っぱに覆われると花は見えないようです。
スズランです。
一番たくさん花が見られたところから戻ることにします。途中に展望所のような所があります。上がってみると、どうしても見下ろすような感じになりスズランの花は目立ちません。スズランの葉はたくさん見えます、真ん中付近の少し形の違う葉はフタリシズカで花穗も見えます。
道脇にあったムラサキサギゴケです。ここのものは匍匐茎がのびています。吐山よりも育っていることがわかります。
ゲートのところから見た群生地です。真ん中に柵で挟まれた遊歩道があります。右側と左側で草の色が違います。右がスズランがたくさんあったところで、左側がササやワラビで覆われていたところです。柵がまがっているところにいる人はずっとここで写真を撮っていました。
駐車場まで戻ってきました。周囲に太い鉄線で作った目の粗い網のようなものを被せたところがあります。その下にもスズランの葉が見えます。近くから見ると、ここでも花が咲いているのが見えました。
近くにあったスズランの花です。鉄線が入らないように写しています。
網の向こうに見えるスズランの花です。網はここのスズランを持って行かれないようにするためにつけられたものでしょうか。
ここでもスズランの花はたくさん咲いていました。
この後は、来た道を吐山からの国道まで引き返し、北上して針インターから名阪国道経由で帰ってきました。
1つ気になっていたのは、40年ほど前に行った群生地がどこだったのかということです。記憶では、広い道沿いに看板のようなものがあり、その近くの道幅が広くなったところに車を駐めたようです。そこから、谷底にある田んぼを横切り、反対側の水路のある斜面上で花を見ていることになっています。
状況からすると、吐山の群生地でも向渕の群生地でもないようです。ただ、広い道沿いの看板は向渕の舗装路沿いで見たものに似ているようです。少し先に建物があり、さらに先で道が広くなっているようです。そこから谷底にある田んぼの反対側まで歩いていったとするなら話が合いそうです。戻ってくるときに民家脇でドイツスズランが売られていました。この建物も一致しませんが、道沿いの飲食店とするとなんとなく話が合いそうです。
40年前といえば、山野草ブームが去った頃になります。相当数の山野草が乱獲されてなくなっています。ここのスズランは乱獲から免れ何とか生き延びたのでしょう。急な斜面の上でしたし、ロープのようなもので入れないように囲われていました。
それでは、ここが群生地として残っていないのはどうしてかという問題が生じます。推測なのですが、里山に変化が起こったことが原因なのではと考えています。里山に人手が入らなくなりだんだんと荒れていったという話を聞いたことがあります。里山が藪状態になることで、年中地面に日が当たらなくなりスズランが育たなくなったのではということが考えられます。
里山が荒れて何年かしてから、天然記念物なのに何とかしなくては、となったときに自生地として見つかったのが現在の群生地ということではないでしょうか。保存会の方々の努力で今の状態が何とか維持できているといったところでしょう。
いつものお出かけは17日に決まりました。ついでに何かみて帰る所を探します。調べてみると大神(おおみわ)神社ではササユリが咲いていて、18日までささゆり園が公開されるようです。出かける日でも見せてもらえそうなので寄っていくことにします。ササユリは宇陀市室生深野でも手入れしているところがあるようです。
出かけ先から商業施設に寄ったついでに、併設されている観光案内所でパンフ類をを見ていると声をかけられたので、大神神社のささゆりについて聞いてみました。18日までささゆり園が公開されていること、他にも境内の何ヶ所かでササユリが咲いているところがあるというのは事前に入手している情報通りです。残念なのはここが橿原市の案内所のためなのか桜井市の大神神社関係の資料がなかったことです。
もう一つお祭りがある事についても聞いてみました。お祭は「三枝(さいくさ)の祭」と呼ばれていて、率川神社(いさかわじんじゃ)でおこなわれます。祭りの前日(16日つまり今日)に奉献神事で大神神社のササユリが朝の電車で率川神社へ運ばれていくこと、三枝祭(17日)では市内で稚児行列などが催されることのことです。祭りについてはついでに見られたら良いかなというくらいの気持ちだったので、奈良市内までは無理かなということで聞いていました。祭りのある神社は、近鉄奈良駅のすぐ近くの町中というような場所にあります。
ちなみに率川神社の祭神は媛蹈□五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめのみこと)だそうです。字が読めませんし書けません。□は「備」の字の「にんべん」を「韋:なめしがわ」へんに置き換えたものです。古事記では「たたら」を「多多良」と書いているようです。大物主神といわれている大神大神の姫命にあたります。元々は、三輪山から流れてくる狭井川(さゐかわ)のほとりに住んでいたということです。この付近ではササユリの花が咲き乱れていたということで、この地を離れた先でも見てもらおうということで送ったのがいわれだそうです。居住地が変わったのは神武天皇の后になったことが関係しているのでしょうか。
ついでにいうと、ササユリのことを「さゐ」というそうです。三枝(さいくさ)もそうですが、狭井川という名前も、神武天皇がササユリがたくさん咲いていたことから名付けたといわれています。
大神神社に向かいます。商業施設の前の道を東に進み、国道(二本目)と交差したところで北上したところに大神神社の入口があります。広い駐車場があります。できるだけ奧の方に駐めて、大神神社まで歩いていきます。途中でJRの線路を横断します。直前に列車がやってきて踏切で止められました。
列車の通過を待って、再び神社に向かいます。正面に鳥居が見えてきました。1つ目(?)は車でくぐってきました。よってこれは二の鳥居になります。ここまで日差しをさえぎるものがなく大変暑くてこたえました。これからは木陰に入れそうです。
二の鳥居です。この手前に神社のパンフレットが置いてあったのでいただいていきました。
参道を歩いていると、左側に日の当たる斜面があり、何人かの人が歩いていました。ささゆり園ぽいのですが、肝心の花らしきものが咲いているのかどうかわかりません。
本来ならそのまままっすぐ進んで拝殿でお参りしてからささゆり園に向かうところですが、ショートカットして直接祈祷殿の方に向かいました。
祈祷殿が見えたところで、左側を見るとささゆり園の入口ゲートが見えます。ささゆり園が作られたのは、率川神社に納めていたササユリと関係しています。元々は大神神社近辺で採取していました。山野草ブームや高度成長期のあいだにササユリが減少し、三枝祭ができるようにとササユリを保護育成をしている場所になります。
ささゆり園の入口です。三枝祭とか保護育成運動とといったことについての説明が書かれた看板があります。
ささゆり園にはいって、下側の斜面です。ササユリは数えるほどにしかありません。奉納のために植えられているとすると,昨日の奉献神事のために大半が刈られたように見えます。支柱がたくさん立っています。花を支えていたものでしょう。全部あったといわないまでも多数は花があったものと思われます。残っているのが少ないのは少し残念です。
ゆり園の中で咲いていたヒメユリです。ここにはヤマユリもあるそうですが、見つけられませんでした。まだ咲いていなかったのかな..。
数少ないササユリの花の1つです。
別のササユリです。花の色が濃いピンクから白まで色々あるようです。
どくだみの花です。
ピンク色のササユリの花です。
ささゆり園といってもそれほど広くはなくすぐに一周が終わってしまいます。一周わかりかけたところから見たささゆり園の全景です。花が少ないのは寂しいですね。
ささゆり園の入口に、境内近辺でササユリが咲いている場所が書かれている地図がありました。久延彦(くえひこ)神社近辺、展望台周辺、大美和の杜の3ヵ所です。この順番にまわって見ることにしました。
ささゆり園入口横にある収蔵庫の前にある道を降りていきます。案内が出ますからそれに従って進んで行くと久延彦神社に着きます。学業の守護神、知恵の大神だそうです。拝殿とその前の鳥居と石段です。登るのにちょっとめいりそうな石段です。
拝殿の少し下に休憩所があります。その上は展望所になっていて奈良盆地南部がよく見えます。大神神社の大鳥居と耳成山です。熊野大社斎宮の鳥居が日本一と思っていたのですが、それよりほんのちょっと小さいだけのようです。下を車が通りぬける鳥居としては日本一だそうです。
拝殿でお参りをしてから、前の道を展望台の方に向かって進んでいきます。少しいったところで、左側に木が生えていない一角があり、そこでササユリが咲いているのが見えます。
ちょっと遠いのですが、ササユリの花です。
近くではアザミの花が咲いてました。
ササユリの咲いているところは柵が作られていて入れないようになっています。柵の端から左への分岐路があり行き先は大美和の杜と書かれています。分岐路を過ぎた先も柵で囲まれている一角があり、中でササユリが咲いているのが見えます。
別のササユリです。
今いるところが久延彦神社東側のササユリポイントとすると、後2ヵ所ササユリが咲いているところがある事になります。1つは大美和の杜で、もう一つは展望台です。分岐している道を進んでいくと大美和の杜に行きそうなので行ってみることにしました。
分岐路からの道の右側で咲いているササユリです。ここにもささゆり園と書かれた看板がありました。
左側のササユリです。
右側のササユリです。白い花がついています。
道を進んでいくと、林の中に入ってきました。このままだとどこかに抜けそうもないということで、引き返すことにしました。道が間違っているのではないかという懸念もありました。
分岐点近くまで戻ってきました。道左側のささゆり園です。降りていくときは右側になっていました。ササユリの説明が書かれた看板があります。
右側(降りていくときは左側)のささゆり園です下側の斜面で咲いています。
分岐点まで戻って元の道を進んでいきます。今まで見てきたところ以外でササユリを見つけられないまま、展望台の入口まできました。上にあがってみましたが、ササユリが咲いているところはありませんでした。
展望台からの景色です。遠くの山は右が二上山、左が葛城山です。手前の山が耳成山、その右側に大神神社大鳥居が見えます。
展望台を降りて元の道をさらに先へと進んでいきます。この先に狭井神社があります。ここでは三輪の大神の荒玉を祀っていて、病気平癒に御利益があるとか。特にめあてはありませんでしたが、いってみました。
大きな池の横を通って交差する道を横切って進んでいくと、さらに池が見えてきます。鎮女池といい、市杵島姫神社が縁にあります。九州宗像大社の姫神が祀られているそうです。
狭井神社拝殿前にある石段の脇にササユリが咲いている場所がありました。といっても枯れかけたのが1つだけでした。それほど広くはないのですが、支柱がたくさん立っています。
咲いている場所は、石段を迂回するスロープに囲まれた一角です。これで全景になります。
石段を上がった正面にあるのが狭井神社拝殿です。
拝殿の左側にまわったところに薬井戸があります。万病に効くという薬水が湧いています。一口いただきました。
境内の横から三輪山に登る登山口があります。入山受付をすませると登拝できるようですが、聖域に無理に入って行こうという気にはなれません。これはパスです。
拝殿から見て正面にある柱です。しめ縄が張られています。〆柱というようです。鳥居との違いがもう一つわかりません。他の神社ではあまり見ないような気がします。同じ「しめばしら」でも柱が石のものは標柱と書くようです。これはしめ縄がなければ石柱門といいます。
狭井神社から戻る途中の大きな方の池の脇に、ササユリが咲いている場所を示した地図がありました。ここにもう一ヵ所今までわかっていなかった場所が示されています。大美和の杜を抜けて、山辺の道にでると狭井川がありその畔で咲いているそうです。となると大美和の杜の場所を確認する必要があります。展望台周辺を再度確認してから大美和の杜への分岐点までいきます。
分岐点近くまで戻ったところで咲いていたササユリです。どうもここが展望台西側のささゆり園になりそうです。とするとここから久延彦神社までの間でササユリが咲いているところといえば、分岐した道の反対側しかありません。とすると、分岐点から大美和の杜の方に向かってみた場合、道の右側が展望台西、左側が久延彦神社東のささゆり園となりそうです。ほとんど同じ位置にあるのであわせて一つと見てしまいます。
先ほどは途中で引き返したところからさらに進んでいくと、少し開けてきて公園のような所にでました。ここが大美和の杜のようです。正面にササユリがあるというよりその支柱がいっぱい立っている一角があります。ここも柵で囲まれています。
ここで咲いているササユリは1本だけでした。
ここもあきらめて、狭井川の畔というところに向かうことにします。公園のような所を山際に沿って進んで行くと山の斜面の柵で囲まれた一角でササユリが咲いているのが見えました。
ここで咲いている花は少し多めです。残念なのは柵から遠くの方で咲いているのでよく見えないということです。
これも遠くで咲いている花です。
先端につぼみが大きくなりかけたササユリがありました。これから咲きそうです。ちなみにササユリというのは葉が細長くササの葉に似ていることに由来するそうです。
大美和の杜を抜けて進んで林をぬけると、小さな橋があってその先で道に行き当たります。これが山辺の道でしょう。ここからどちらに進んでいいのかわかりません。とりあえず左側に進んで行きます。
かなり先までいったつもりですがササユリの花は見えません。この先にはないでしょう。引き返すことにします。この道脇で咲いていたガクアジサイの花です。
まず、今歩いているのが山辺の道であるということに疑問符がついています。これは位置関係を考えると納得することができました。山辺の道は三輪山のある山地の麓を南北の通っています。大神神社はその麓にありますから、山辺の道はどうしてもその前を横切ることになります。
実際には拝殿前から祈祷殿の裏側を通って狭井神社前まできて。そこから北上すると、大美和の杜の裏側を通りぬけることになります。今まで、山辺の道の近くを通っていながらそれに気づいていなかっただけです。
大美和の杜から山辺の道に入り少し下ったところに建物があります。日本刀鍛錬道場というのですが、これも何なのかよくわかっていません。建物の前を通っているときに、建物の向こう側の山の斜面でササユリの花が咲いているのが見えました。杜から来るときはこの斜面は反対側なので見えません。気がつかないはずです。横の標柱にはしっかりと狭井川と書かれています。狭井川は、山辺の道に出るときに渡った橋が架かっている川ではなく、山辺の道と交差している川のようです。
道の反対側にも狭井川と書かれた標柱があります。こちら側では花は見られませんでした。建物側のササユリです。
ササユリの花です。
道場の敷地に沿っておくまでササユリの花が咲いているのが見えます。道からは入っていけませんから、遠くで咲いているのを見るだけです。
道の少し高いところから。屋根は道場の屋根です。
同乗の前で咲いていた花です。ハナショウブなのかな。文目模様は見えないし、黄色い筋もありません。
草むらを歩いていたニホントカゲです。尾の金属光沢が目立ちます。
道を引き返します。久延彦神社の前から石段を降り、通りにでたところで、大神神社の方に行かずに反対側に進みます。道は二の鳥居前に続いています。
道が左に曲がるところにあるのが大直禰子神社(おおたたねこじんじゃ)です。鳥居の額には若宮社と書かれています。
JRの線路を越えようとするときに再び警報器が鳴り始めました近くの駅に電車が入ってきています。そんなにたくさん走っているわけではないのに2回もかかるというのは偶然と言っていいのでしょうか。
大神神社のササユリは、三枝祭のためにたくさん刈られたようです。どれくらいなくなったのかははっきりしませんが、あまり咲いているところを見なかったのは残念です。ササユリを見るなら、奉献神事が始まるまで(16日以前)にしたほうがいいようです。
大神神社のササユリは残念でした。少し離れたところでササユリを保護しているところがあるというので、よっていくことにしました。宇陀市室生深野という所です。大神神社は各地から集められたササユリですが、深野では自生しているものを保護しているという大きな違いがあります。
国道を伊賀の方に向かい、三重県に入ったところで、Uターン気味に道に入って進んだ先にあります。
保護地に到着です。地元の人たちがガイドや出店などをだしていたようです。ちょうど片付けているところでした。
最初に見かけたササユリです。
きれいな花です。
ちょっと遠いかな。斜面の上の方で咲いているとどうしてもそうなります。
いっぱい咲いています。逆光気味になるのが残念です。
名札がついています。育てている人の名前なのでしょうか。
ササユリの花です。ササに混じって何本かササユリが見られます。右側のものは実が大きくなりはじめています。
斜面の上の方で咲いているササユリです。
ササユリの大写しです。近くで咲いているものが少ないので、これで精一杯でした。
ボランティアガイドの方がいましたので気になっていることを聞いてみました。だいぶ前に「かぎろひ」について聞かれたことがあります。柿本人麻呂の歌に「東(ひむがし)の野にかぎろひのたつ見えてかえり見すれば月かたぶきね」というのがあります。この「かぎろひ」とはなになのかということです。場所は阿騎野(あきの)とされています。同じ宇陀地方ということでこの付近でも見られるかという質問です。
「あります。きれいですよ。」というのが答えでした。かぎろひについては諸説あります。どこでも見られるもので現在は忘れ去られているだけものなのか、この地方でないと見られないものかもはっきりしません。冬のよく冷え込んだ朝にしか見られないというのもなにかひっかかっています。この付近で見られるということがわかったので、一度は見に来たいものです。閑話休題。
深野のササユリ保護地区は道路のヘアピンカーブの間にある幅5〜80m、高さが5〜10mの斜面にあります。曲がり角の方から進んできて、ほぼ反対側の端まで見終わりました。
端近くのネットに絡むように、ササユリの実の鞘が残っているのが見えました。種を取った名残でしょうか。
保護地端の方で咲いていたユキノシタです。ダイモンジソウと勘違いしていました。こちらは花の形が「人」型です。
ホタルブクロの花です。ササの間に咲いていたので、これ以上細かいところまでは見えません。
端から見た斜面のササユリの花です。これだけササが多いと冬場の刈り取りも苦労しそうです。
ササユリが一番たくさんさいていたところです。
ササユリ3兄弟です。
花を上から見たところです。
これも斜面の上から見たササユリです。
斜面の上から後ろ姿です。
車は斜面の上の路上に駐めています。すぐ横にあります。このまま車に乗ってそのまま道を進み、やまなみロードから名阪国道小倉ICを通って帰ってきました。
梅雨が明けて、晴れることが多くなってきたので出かけることにしました。どこにしようかとと考えました。昨年この時期に伊吹山に行こうとしたものの時間切れで途中までちょっとみただけで引き返しています。リベンジすることにします。
もう1ヵ所どこか寄れたらいうことで探したところ、草津市水生植物公園みずの森を見つけました。ハスやスイレンが見どころでしょう。行こうと決めるのが遅く8月になっています。ハスの花はもう終わりですが、まだスイレンは咲いています。これを目当てにいくことにします。湖西道路から琵琶湖大橋を渡って水生植物園をめざすことにします。
家を出てから近くにある高速道路の案内を見ると高槻JCTから大津ICまで14kmの渋滞とでています。距離計算が合いません。断続的な渋滞なのだろうと楽観的にとらえます。一つ用事を済ませてから名神高速道路に入りました。山崎JCTから京滋バイパスへ入る経路は梶原トンネルをぬけたあたりから並んでいます。横目に見ながら走り抜けていきます。今回は京都東ICで降りる予定なので、京滋バイパスは無用です。
天王山トンネルをぬけたあたりから渋滞にかかりました。いつのの渋滞よりも流れが悪いようです。なかなか前に進みません。渋滞を抜けたのは京都東ICの手前4kmあたりでした。車が多重衝突をしていて、そのうちの2台がレッカー移動の準備中でした。レッカー車は、渋滞待ちの間に追い越していました。渋滞を抜けるのに2時間以上かかっています。高速道路のほとんど全区間渋滞にはまっていたことになります。渋滞の距離は約14kmでした。渋滞にはまっていたのはほとんどがトラックで、乗用車が少なかったのはどうしてなのでしょうか。
その後は順調で、大津バイパスから湖西道路に入り、真野ICから琵琶湖大橋を渡り、烏丸半島に到着したところで、もう昼前です。この時点で、伊吹山へいくことはなくなりました。時間が余りそうなので、この近辺でどこかによってから帰ることにします。といっても渋滞にはまっていた分そんなに長時間寄れる所はないでしょう。植物園に着く前に道路沿いにあった道の駅に行くことにしました。ついでに昼食も済ませておきました。
道の駅からはすぐに水生植物公園に到着です。自動販売機で入園券を買って割引のための証明書を入口で見せて入場します。入ってすぐに見えてたのが、熱帯スイレンを入れた大きな鉢が並んでいるところです。このあたりがコミュニティ広場になります。
鉢のスイレンです。熱帯スイレンはカラフルです。
青色のスイレンです。
アオバナです。ツユクサに似た花をつけています。背丈が1m近くになる変種だそうです。花から青花紙を作るそうです。
正面遠くに見える花です。ペチュニアかな。大きな株です。
広場から左寄りに進んで行くと花影の池にでます。ここでは、主にスイレンが、水面下に沈められた鉢に植わっています。その周囲にはハスの花も見られます。時期的にも時間的にも遅いので,開ききったものしかないようです。開いたハスの花です。蜂巣状のめしべがはっきり見えます。
熱帯スイレンです。
閉じたハスの花です。いったん咲いたものの、日が昇ってきたので閉じたものかな。
池の葉に止まっていたシオカラトンボです。葉はムシに食われてぎざぎざになっています。
池の横から続く道沿いにあったトサミズキです。実をつけています。
道を通っていって少し高くなった所から池の向こう側を見るとパタゴニアオニバスが見えます。こどもが乗っている写真で有名です。ここでも、乗ってみませんかということをやっているようです。もちろん大人はダメです。
池のスイレンです。
花影の池に向かって左側にアサザ池があります。池というより湿地のようになっています。ぐるっと回るように道がついています。この道を行きます。池の中を通る遊歩道もあります。
池の土手のようなところでユリの花が咲いている見えます。花筒が長いのが特徴です。種類はよくわかりませんが、タカサゴユリとかシンテッポウユリに似ているようです。回りの紫色の花はミソハギです。
ミソハギにタイワンクマバチがやってきていました。クマバチに比べて、背中が黄色ではなく黒い色をしています。タカサゴもタイワンをさしていうようです。南方系の生物が多いようです。
通路の反対側に万葉の道があってそこからは琵琶湖西側が見えます。
通路に戻って先に進みます。道沿いでヒペリカム・ヒドコートが咲いていました。オトギリソウの仲間だそうです。
ジャノヒゲの花です。
名札にはトウテイランと書かれていました。ゴマノハグサの仲間だそうです。名前は洞庭湖にちなむようです。
丘の上にでました。ここから琵琶湖の東側がよく見えます。湖岸との間に湖が入りこんでいます。その先には水門が見えています。
丘の上にやってきています。ここには花壇があっていろいろな花が植えられています。よく見かける花ばかりなので、ざっとみただけでした。
通路の下側に、藪のようになっている所があります。細長い穂をつけた植物が生い茂っています。葉に黄色い斑のようなものが入っています。これからするとハンゲショウのようです。花は終わって実が大きくなりはじめています。
道脇でよく咲いていた花です。フロックス(草夾竹桃)かな。ニチニチソウに似ていますが花が頂部に穂状になって咲いています。
丘の上から芝生広場の方角です。広場の周囲ではサルスベリが満開です。湖を挟んで琵琶湖東岸が見えています。
丘を降りながら集の花を見て歩きます。黄色っぽい色の葉をした木が花をつけています。テイカカズラだそうです。黄金葉と書かれていたのは品種名のことでしょうか。つる性のようには見えません。
紫色の菊です。ノコンギクかヨメナ、シオンのようにも見えます。違いがよくわかっていません。花弁が長過ぎるようなので不明としています。
これも何かわからない花です。サフランモドキかかな。
名札にはホザキシモツケとかかれていました。
丘を降りたところで、ハンゲショウの群落がありました。葉全体が白くなっているものがあります。
シンテッポウユリ(?)がたくさん咲いているところがあります。
丘を降りきったところで、花影の池の反対側にでました。この付近ではハスがたくさん見られますが、ほとんどが咲き終わっています。池を横切るように太鼓橋が架かっていて花を上から見ることができます。
橋の上から見た比較的しっかりしたハスの花です。
つぼみのように見えますが、今朝いったん開いたものでしょうか。横には実が大きくなりはじめて蜂巣状になっているものがたくさんあります。
この白いハスは3枚ほど花弁が開いていますから、今朝咲いていたものでしょう。
池のスイレンです。
ピンクのスイレンの花です。
スイレンの花を上から見たものです。岸近くの花です。
池で泳いでいたメダカです。
底から呼吸のために上がってきたオタマジャクシです。大きいのでウシガエルかな。横にメダカもいます。
花影の池にきています。ここから入口に向かって左側に展示施設のような建物があります。パンフにはロータス館と書かれています。ここと、反対側の芝生広場の方はまだみていません。まず。芝生広場の方に行くことにします。
正面にある芝生広場の向こうにきれいな形をした山が見えます。三上山です。近江富士ともいいます。芝生広場ではいろいろな花が咲いています。
花影の池と隣り合うようにスイレン池があります。ここではスイレンの花がたくさん見られます。
ロータス館の裏手側というか、日が当たるこちら側を正面とすると、こちらが表になりそうですが細長い池があって、ハスがたくさん育っています。花はまばらなようです。
スイレン池です。赤や白の熱帯スイレンがたくさんさいています。
枝でこんもりと覆われた木に隙間があいていて中に入れるようになっています。なんか涼しそうです。シダレエンジュのお家と書かれています。
遠くにこんもりとした木が見えます。ウツクシマツです。湖南地域原産のアカマツの変種で、根元からたくさんの幹が立ち上がるのが特徴です。移植してもこのようにならないといわれていたような。
少し引き返したところから、ロータス館に入ります。中でいろいろな展示があります。水槽もあって、魚が泳いでいます。グッピーかな。
水草の展示もありました。花弁にトゲのようなものがついているのでカガブタでしょう。4枚というのが気になります。右奥のは5枚あります。
スジエビかな。奧に脱皮がらもあります。
ロータス館の奧に温室があります。ちょっと暑さに参り始めているところですが、がんばって見に行くとにします。中に入ったらちょっとだけ熱気が襲ってきました。ダメージはわずかです。
いろいろなものが植わっています。順番にみていくことにします。
ヤマサキカズラです。パプアニューギニアで発見された、サトイモ科つる性の植物です。ここ数年花をつけるようになっているそうです。サトイモ科なので、座禅草や水芭蕉のように肉穂花序を仏縁包が覆う花をつけます。花は終わって仏縁包は脱落したようです。
カラテアです。足元で咲いていました。
水槽でカガブタが咲いていました。
水槽のスイレンです。
エピスキアだそうです。イワタバコ科に属しています。セントポーリアもイワタバコ科です。
紫色のノウゼンカズラが咲いていると書かれていたのですが、あったのは黄色の花でした。
建物の真ん中倉のところから外に出られるようになっていたのででてみました。細内が池があってハスが植わっています。花はほとんど見られませんでした。
温室の中に戻ります。中に大きな池があります。手を出すと魚が飛びついてくると書かれています。大きな魚がいましたが、すぐにどこかに行ってしまいました。これが飛びかかってくるというのでしょうか。
池にはスイレンの花がたくさんさいています。
熱帯スイレンです。
アサザが咲いていると書かれています。これのことでしょうか。元気がないというか、花が終わっているのか細かいところまでよくわかりません。真ん中上の葉の隅っこに黄色い花が乗っています。
ミズオオバコです。3枚の花弁が特徴のアジアオーストラリア原産の水草です。
カカオの花が咲いていました。
熱帯スイレンです。
コンロンカです。種子島から台湾かけての地域原産だそうです。白いのは萼片の1枚が大きくなって色変わりしたもののようです。5枚の額のうち1枚だけが大きく白くなっています。
レンブです。薄黄緑色をした西洋なしのようなリンゴのような実がついています。花が咲いていたり、実がついていたりすると、名札にシールが貼られています。
温室内の全景を示していなかったので示します。大きな水槽があって、その中にスイレンなどの水生植物が植わっています。間に熱帯性樹木やパピルスといった草などが植わっています。外に出られるようになっているのは右側奧になります。実をつけたり花を咲かせているのはこの左側から後方にかけての場所です。後ろ側に入口があります。
入口に戻る途中に大きなガラスの水槽があります。反射が強くて中がよく見えません。写真を撮ろうとしても、いっしょに写ってしまいます。水槽には水草が植わっているようです。魚とかがいる雰囲気ではなかったようです。
外は暑いので、ロータス館で少し涼んでから外にでます。正面花影の池のパタゴニアオニバスです。
池では、水草とり等の作業が始まったようです。
ロータス館をでて池にいく間に、葵に似た大きな花をつけた植物が大きな鉢に植わっています。名札にはタイタンビスカスと書かれていました。
池について、近くのスイレンのつぼみをみるとシオカラトンボがやってきてつぼみの上にとまりました。
そのまま入口側コミュニティ広場に戻って、ロータス館方面をみたところです。真っ赤な花がタイタンビスカスです。色違いもあります。
入口からみて、ロータス館の右側奧の方に教材園があります。さらに右側はみずの森外側の駐車場になります。細長く狭いところですがいってみました。
細長い四角い枠がいくつかあって、ハスを中心に何種類かの水草が植わっています。ハスも品種毎に名前が書かれています。細かいことは覚えきれないのでパスです。花は見上げるような高いところで咲いています。咲いているといっても花弁がばらばらなので、この花はもうおしまいです。後ろにめしべだけになった花の跡があります。
これも高いところで咲いていた白色のハスの花です。
中はどのようになって気になったので腕を伸ばして写してみました。見えないということだけがわかりました。
教材園にあったスイレンの花です。
奥まで行ってふりかえってみた教材園の右半分です。奥の建物がロータス館でその右側に温室の枠組みが見えています。
左側です。塀の向こうが駐車場です。某テレビ局の放送車がやってきています。何かの取材にたまたまやってきていたのか、常駐しているのかは不明です。クルーのような人たちは見かけませんでした。
水槽で咲いていた花です。これも詳細は不明です。
水生植物園を出て車に戻ります。車の中が暑くなっているので。ドアを開けていると回りを飛んでいる黒い小さな虫がどんどん中に入っていきます。この虫は暑いところが好きなのでしょうか。そもその何なのでしょう。メマトイのように見えました。
まだ少し時間があります。近くで観光できるところがないかと探していると、なぎさ公園のひまわりが咲いていることがわかりました。次の目的地はここに決定です。琵琶湖大橋入口の反対側にあります。
なぎさ公園に到着しました。ひまわりは全く元気がありません。駐車場は離れていて、暑い中元気のない花をわざわざ見に来るという気力が起こりません。パスすることにしました。そのまま進んで行くと、博多名物の展示館がありました。中に入りました。といってもその博多名物は食べられません。
その建物のとなりがひまわりの迷路になっています。建物の2階ベランダのようなところから見た迷路です。中を人が歩いているのが見えます。
琵琶湖対岸にある山です。比良山地になります。一番高いのが蓬莱山その右側が打見山です。湖上にえりがみえます。
トンビが飛んできて、建物の屋根にとまりました。そういえばトンビに注意という看板が出ていました。獲物をねらっている顔つきをしています。
ちょっとお茶休憩してから、帰ることにしました。途中琵琶湖大橋を渡ったところにある道の駅によっていきます。
道の駅から湖岸に出てみました。桟橋が見えます。琵琶湖周回の遊覧船が立ち寄るようです。今もやっているのかな。
さっき渡ってきた琵琶湖大橋です。こちら側は北湖になります。
足元を見ると白い花が咲いていました調べたところメリケンムグラのようです。北アメリカ原産の外来植物です。やや湿った場所で急速に広がっているようです。
この後は、湖西道路から大津バイパス、名神高速を経由して帰ってきました。帰りは特に渋滞もなく順調でした。
毎月用事で出かけています。このところそのついでにどこかによってから帰っています。まだ暑いのでたくさん歩くのも気が引けます。行き先近くの藤原京でキバナコスモスが咲いているようなのでみて帰ることにしました。用事を済ませて、橿原市の商業施設によってから行きました。
駐車場は、一番手前側、展示施設のあるところにしました。ここからは信号交差点を対角に渡ったところから入れば、コスモス畑は目の前です。駐車場に着く頃から雨がぱらつき始めました。傘を差していくことにします。
畑に降りたところからの全景です。正面の山は耳成山です。コスモスにしてはちょっとまばらかな。
少し入った所からの耳成山です。
この右側の池の土手方向です。
花のアップです。
もう1枚。黄色い花です。
近くの花をまとめてとろうとしたのですが、みんな向こうとか横をむいています。うまくいきません。
ちょっと上から目線で。
少し離れたところのものです。
水路沿いの並木に沿って進んで、その先から振り返って見たコスモス畑です。並木の両側にあります。
いったん池の土手に上がってみました。ここから見える桜並木右側のコスモス畑です。ちょっとだけ黄色くなっているかなといったところです。時期的は早いのか、遅いのかどうなのでしょう。
土手の桜並木の間から見下ろしたコスモス畑です。
道路沿いに花が密集しているところがありました。他のところも咲いていますが、ほとんどまばらです。
道路まできたところから水路沿い桜並木とその下のコスモスです。ちょっとだけ黄色くなっています。
一番花が濃かったところです。右側の集団は、コスモスを背景にモデル写真を採りに来ている人たちです。
コスモスの花のアップです。比較的こっちを向いていてくれていました。周囲の葉っぱは全然違う植物のものです。
草の幹にとまったモンキチョウです。羽根を閉じていると紋がわかりません。
ヤマトシジミです。とまっているのはヒメジョオンかな。
バッタもいました。イナゴかな。赤茶色をしています。
コスモス畑には、いろいろな植物が紛れ込んでいます。どちらかというと、コスモスの割合の方が少ないように見えます。紛れ込んでいる植物は、わからないものばかりです。朝顔のような花が咲いていますが、花のつく時間ではありません。としたらヒルガオなのか、花が小さく先が尖っているので5角形に見えます。ヨルガオというのもあるみたいでですが、花の大きさが全然違うようです。
コスモス畑です。奧の方が、たくさんさいていた一画です。
コスモスの花の拡大です。
コスモスの花です。いろいろな方向を向いています。
コスモス畑です。入口近くから一番たくさんさいていたところをみています。
コスモスの花です。手前のは違う品種かな。蛇の目模様になっています。
入口横から水路沿いの桜並木方向です。
花にやってきていたイチモンジセセリです。
一番たくさんさいていたところです。奧にみえるが池の堰堤と桜並木です。
雨もぱらついていることですから、そのまままっすぐ帰ってきました。