ヨッシンと 地学の散歩
散歩道の風景 写真集(No.32)
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グルーブカスト
島根県松江市須々海海岸
砂泥互層の砂岩層の底面にできる底痕の一種です。石が水流で流されていくときに海底を引きずるように進んで真っ直ぐ延びる傷をつけたためにできたものです。
その後上に砂が堆積し地層となって海岸に露出するようになりました。
地層を見ると元もと海底にあった土砂の層が削られてなくなり砂層を裏側から眺めてみるようになっています。
砂層の底には、まっすぐで膨らんだ筋がいくつかできているのが見えます。
鉱脈(バラ輝石)
岩手県野田村マリンローズパーク
もともとは野田玉川鉱山でした。ここではマンガン鉱石を採掘していました。
マンガン鉱石は何種類かありますが、そのうちでバラ輝石はきれいなピンク色をしています。
丸い札の右側に縦にピンク色の筋が見えます。ここにバラ輝石が密集しています。
マリンローズというのはバラ輝石のようです。宝石として加工されて販売されています。
鉱脈
秋田県鹿角市尾去沢鉱山
尾去沢鉱山跡を見学してると、観光用に通路を作るときに鉱脈にぶつかり、それをそのまま保存しているところがありました。
坑道内は薄暗いのと、放置されたことによって錆などが浮いてくるのでどれのことなのかはっきりしません。
緑色の岩が目立ちます。これは集塊岩のようです。このあたりを中心に探していました。
左側の壁面右端にたてに灰色の筋となって写っているところがあります。
これが鉱脈なのでしょう。
砂岩岩脈
秋田県男鹿市潮瀬崎ゴジラのしっぽ岩
男鹿半島の潮瀬崎にはゴジラ岩というのがあります。
そのすぐ近くにあってそのしっぽのように見えることからゴジラのしっぽ岩と呼ばれています。
地震によって液状化した砂層が地盤の割れ目を通って上ってきた途中に取り残されたものがそのままかたまってできました。
周囲の泥岩よりは砂岩の方が風化に強いので板状に残されてできたものです。
黄砂
2023年4月13日
2023年4月18日に屋外で黄砂がたまっているのが見えました。ほうきでかき集めてみました。
集めたものを拡大して見たのがこの写真です。横幅がだいたい1mmになります。
ゴミや砂埃も混じっています。少しピンクがかった色に写っているのが黄砂です。
粒の大きさが1/16mmよりもかなり小さいので、砂というよりもシルトに分類できるでしょう。
この拡大率では、何でできた粒子なのかまではわかりません。
黄砂
2023年4月13日
12日から13日にかけて黄砂が飛来していました。すぐには気がつかなかったのですが、かなりの量の黄砂が地面に落ちていたようです。
18日に屋外のタイルをみるとその上にうっすらと黄砂がたまっているのが見えました。人がとおったのか足跡もついているようです。
全体的に隅っこの方がたくさん積もっているようです。
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